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法政大学グローバル教養学部 GIS の入試

法政大学グローバル教養学部対策

新しい時代のリベラルアーツ教育の提供を掲げる法政大学GIS(グローバル教養学部)。変化する社会・世界に適応、貢献できるような自立的で柔軟な考え方を持ち、幅広い知識と専門性の両方を備えた人間力豊かな人材の育成を目指しています。

法政大学はもともと大学全体で非常に多彩な入試を導入していますが、GISもその流れに則り様々な入試方式が用意されています。 それぞれの方式で試験内容や出願要件などが異なり、重視されるポイントや求められる力も少しずつ異なることから、多様な能力を持った人材を積極的に確保する狙いがうかがわれます。
ただ、GISでは原則すべての授業を英語で学び、深く考えるための思考力を身に着けることを目的とする「英語イマージョン教育」を掲げているだけに、英語の外部試験で基準となるスコアをクリアしないと出願できなかったり、学力テストで英語の配点が高かったりと、いずれの入試方式でも英語力が特に重視されています。GIS合格を目指すなら、高いレベルの英語スキルが必須と考えておくべきでしょう。
今回は法政大学グローバル教養学部 GIS の2017年度入試が、どのように行われたのかを振り返ってみました。

2017年度のGISの入試方式

法政大学の入試には「一般入試」「大学入試センター試験利用入試」「特別入試」「推薦入試」があります。GISはそのうちの推薦入試をのぞく3つの入試形態、6つの方式の入試が実施されています。

●一般入試

入試方式入試方式の特色募集人員
T日程入試(統一日程)全学部が同一日に実施し、学部指定の入学試験2科目の得点で合否判定を行う制度。共通の試験問題を使用する複数学部の併願が可能。10名
英語外部試験利用入試対象となる英語外部試験(※1)で学部の定める基準を満たした者を対象に、学部指定の入学試験1科目のみで合否判定を行う制度(英語の受験は必要なし)。T日程と併願可。5名
A方式入試(個別日程)学部ごとに個別の日程・試験科目で実施し、学部指定の科目(GISは2科目、他学部は3科目)の得点で合否を判定する制度。試験日が異なれば複数学科への併願が可能。20名

※1 実用英語技能検定、TOEFL®Test、IELTS、TOEIC® L&R TEST、TEAPのいずれか。なお、提出した英語外部試験の成績による加点はありません。

●大学入試センター試験利用入試

入試方式入試方式の特色募集人員
B方式(3教科型)大学入試センター試験の得点のみで合否判定を行う制度。受験科目は3教科の中から3~4科目で、学部・学科ごとに指定される。大学独自の個別学力試験は課されない。10名

●特別入試

入試方式入試方式の特色募集人員
自己推薦特別入試(12月入試)指定された基準以上の英語力を有することが出願の条件となる制度。書類審査と面接試験(英語)・小論文(英語)で合否が判定される。(※2)30名
自己推薦特別入試(秋学期入学)指定された基準以上の英語力を有することが出願の条件となる制度。〈国内選考〉と〈国外選考I期・II期〉がある。国内選考は書類審査と面接試験(英語)・小論文試験(英語)、国外選考は書類審査のみで合否が判定される。10名(国内選考、国外選考I期・II期の合計)

※2 第一次選考は書類審査(調査書、志望理由書等)、第二次審査はS基準の場合が面接試験(英語)のみ、A・B基準の場合が小論文(英語:60分)、面接試験(英語)で実施されます。

2017年度の一般入試・大学入試センター試験利用入試の試験科目・配点

●一般入試

入試方式教科科目配点備考
T日程入試(統一日程)国語
数学
「国語総合」「数学I・II、数学A・B」100左記の2科目から1科目選択(60分)
英語「コミュニケーション英語I・II・III、英語表現I・II」200(90分)
英語外部試験利用入試国語
数学
「国語総合」「数学I・II、数学A・B」100左記の2科目から1科目選択(60分)
A方式入試(個別日程)英語S「コミュニケーション英語I・II・III、英語表現I・II」200(90分)
国語「国語総合」100(60分)

●大学入試センター試験利用入試

入試方式教科科目配点備考
B方式(3教科型)国語「国語」(近代以降の文章と古文)100必須
地理歴史
公民
数学
「世界史B」「日本史B」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 「数学I・数学A」「数学II・数学B」1001科目選択(左記の指定科目のうち高得点の1科目を合否判定に使用)
外国語「英語」(リスニングテストを含む)250必須

英語に関する出願要件

法政大学GISでは、出願の際に定められた基準を満たす英語外部試験のスコア等の提出が求められる入試方式が3つあります。それぞれ求められる英語外部試験の基準は、下記の通りです。

英語外部試験利用入試

以下のいずれか1つの基準を満たしていれば出願可能です。

  • ・実用英語技能検定 準1級以上
  • ・TOEIC® L&R TEST(旧TOEIC®テスト) 820点以上 *日本国内における受験結果に限る
  • ・TOEFL iBT®Test 76点以上
  • ・TOEFL PBT®Test 540点以上
  • ・IELTS(Academic Module) band 6.0以上

自己推薦特別入試(12月入試)

英語外部試験のスコア等によって、S基準・A基準・B基準に分かれ、基準ごとに第二次選考で課される試験が異なります。

≪S基準≫ 第二次選考方法:面接試験(英語)

  • ・TOEFL iBT®Test 88点以上(ただしWritingスコアが21点以上に限る)
  • ・IELTS(Academic Module) band 6.5以上(ただしWriting bandが 5.5以上に限る)
  • ・English A: LIT または English A: LAL を履修し、国際バカロレア(IB Diploma)を取得

≪A基準≫ 第二次選考方法:小論文(英語:60 分)、面接試験(英語)

  • ・TOEFL iBT®Test 76点以上
  • ・IELTS(Academic Module) band 6.0以上
  • ・TOEIC® L&R TEST 820点以上
  • ・実用英語技能検定(英検) 準1級以上
  • (2016年度に受験した英検で準1級以上合格かつCSE スコアが2450点以上の者、もしくは2015年度以前に受験した英検で準1級以上合格した者)

≪B基準≫ 第二次選考方法:小論文(英語:60 分)、面接試験(英語)

評定平均が4.0以上であり、A基準のいずれかのスコアに準ずる英語力があると学部が認める者。

*TOEFL®Test、IELTS(Academic Module)、TOEIC® L&R TEST、英検のいずれかの証明書を、基準を満たしているかどうかに関わらず、必ず出願時に提出

自己推薦特別入試(秋学期入学)

それぞれ、いずれか1つの基準を満たしていれば出願可能です。

〈国内選考〉

  • ・TOEFL iBT®Test 76点以上
  • ・IELTS(Academic Module) band 6.0以上
  • ・TOEIC® L&R TEST 820点以上
  • ・実用英語技能検定(英検) 準1級以上
  • (2016年度に受験した英検で準1級以上合格かつCSE スコアが2450点以上の者、もしくは2015年度以前に受験した英検で準1級以上合格した者)

〈国外選考I期・II期〉

  • ・TOEFL iBT®Test 80点以上
  • ・IELTS(Academic Module) band 6.5以上

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※この記事でご紹介している内容は2017年4月現在の情報に基づいています。
※内容には変更等の可能性もありますので、必ず大学発表の「入学者選抜要項」「学生募集要項」をホームページなどで確認してください。

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