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留学必須の国公立大・学部/九州大学共創学部とは?

九州大学共創学部対策

100年以上の歴史を持つ九州の名門国立総合大学である九州大学に、2018年4月、新たに共創学部が設置されます(設置認可申請中)。九州大学としては約50年ぶりとなる新設学部。幅広い学問分野の知識等を基に、複雑化・多様化するグローバル社会において、国家や社会、文化の境界を越えた多様な人々との“協働”から異なる観点や学問的な知見の融合を図り、共に構想し、連携して新たな物事を創造する「共創」をコンセプトとして、新たなイノベーションの創出に取り組むグローバル人材の育成を目的としていきます。

「共創的課題解決力」を身につけるための4つの態度・能力を育成

新設される共創学部は、社会的課題の設定から課題解決策を考え【構想】、課題解決に向け他者と取り組み【協働】、構想から協働までの一連の【経験】を通じて、「共創」を目指します。つまり共創学部の掲げる「共創」とは、【構想】【協働】【経験】というプロセスを繰り返すことで、「課題に応じ自ら必要なことを学ぶ態度や志向性」を養い、「必要となる知識を組み合わせた新たな知」を創造し、それを「実社会の中で」活用していくことを意味しているのです。そのために学部では、課題の発見から解決に導くために必要な態度・能力を「能動的学習能力」「課題構想力」「協働実践力」「国際コミュニケーション力」の4つに分類しており、これらの力を養うことを通して「共創的課題解決力」を身につけていきます。

習熟レベル別の徹底した英語教育と海外大学への留学

習熟レベルに応じた英語教育を初年次から実施。主に1年次に学習する独自の「英語インテンシブコース」では、世界や日本の時事問題などを英語で学ぶことで、現代の課題を認識し、常に最新の情報をグローバルな視野で入手する姿勢や、国際コミュニケーション力を身につけます。2年次以降は、英語はもちろん、英語と日本語を組み合わせた授業で、学問分野の知識・技能を学びつつ、英語による対話力や発表力などを磨いていきます。また、日本人学生と留学生が共に学ぶ教育環境(クラス・シェア)など学生・教職員がアクティブに交流する機会を提供し、相乗的・協働効果を生み出すグローバル・ハブ・キャンパスの形成を図ります。さらに大学間交流協定校をはじめとした海外大学等へ一定期間の留学が必須。短期留学・研修プログラムなどの多様な制度も整備され、国際体験を通じた国際理解・知識の拡大と、語学力やコミュニケーション力の向上を目指します。

幅広い学問分野を履修する文理を融合したカリキュラム

複数の学問分野の知識や技能を組み合わせて問題の解決方法を考えていくため、共創学部には「人間・生命エリア」「人と社会エリア」「国家と地域エリア」「地球・環境エリア」という文理の枠を超えた4つの領域(エリア)が設定され、人文科学、社会科学、自然科学という既存の学問分野を横断・融合する内容の様々な授業が用意されています。さらに4つの領域(エリア)による学びの共通の基礎となり、また構想を発展させる役割も担う「デザイン思考」「データサイエンス」「グローバルヒストリー」等の横断的な科目の履修で、課題・問題の解決に必要な知識・能力の獲得が可能。複数の専門分野を横断しながら文系マインド・理系マインドや多様な方法論を身につけ、学生自身が設定した実践的な課題に基づいた学修を行います。

チーム基盤型学習法の導入

【構想】【協働】【経験】という学びのサイクルを作るため、グループでテーマや問題について議論しあう協働学習=「チーム基盤型学習法(Team-Based Learning, TBL)」を取り入れています。TBLの授業として行われる「共創基礎プロジェクト」「共創プロジェクト」では、英語を用いてグループで問題について考え、自らの知識の生かし方や、他者との合意形成の進め方等を学んでいきます。他者と協働で学ぶことにより広い視野と柔軟な思考力、物事を色々な角度から捉える複眼的な洞察力を養うことを目指します。

大学データ

学校・学部名九州大学 共創学部
所在地伊都キャンパス(予定)
福岡市西区元岡744番地
学生数定員105名(予定)
専任教員数未発表 ※2017年6月1日現在
講義・学問分野(1)人間・生命エリア:生命の発生・進化や、人間の思考・認知・判断の仕組みなどを、生物学、認知科学、脳科学等を通して学ぶ
(2)人と社会エリア:意思疎通における言語の仕組みや、先史社会、多文化共生、社会における生活実践としての福祉、宗教観などを、社会学、文化人類学、コミュニケーション学等を通して学ぶ
(3)国家と地域エリア:国家や地域の歴史、特徴的な経済・社会現象、政治や経済面での関係性などを、政治学、経済学、史学等を通して学ぶ
(4)地球・環境エリア:地球がもつ資源や、地球環境の変化による災害、生命が環境に与える影響などを、地球惑星科学、社会・安全システム科学、基礎生物学等を通して学ぶ
公式サイト九州大学:http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/
九州大学 共創学部:
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/kyosogaku/

※この記事でご紹介している内容は2017年6月1日現在の情報に基づいています。

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