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千葉大学国際教養学部とは

国公立大入試対策

千葉大学国際教養学部は、国立の総合大学である千葉大学10番目の学部として2016年(平成28年)に創設された新しい学部です。1949年(昭和24年)に新制国立大学として発足以来、総合大学としての70年近い歴史を生かしながら、文系や理系、さらには今までの学問分野を飛び越えて、世界が抱える課題を日本独自の視点で解決する学問の開拓を目指して誕生しました。既存の価値観にとらわれず、自由に、かつ主体的に物事に取り組む「個」の力を育てることが世界に求められた使命であるととらえ、日本の力を新たな価値あるものとして世界に発信し続けることのできるグローバル人材=「日本発の新国際人」の育成を目指しています。

「国際」+「日本」+「科学」をバランスよく混合した
文理混合による課題解決型教育

日本における従来の国際教養教育は文系が主流でしたが、現代社会の環境問題や人間の安全保障など、既存の学問分野単独では解決が困難な課題に対峙するには科学的な視点が不可欠となってきています。このような認識のもと、千葉大学国際教養学部は、人文社会科学、自然科学、生命科学をカバーする総合大学だからこその強みを生かし、文理混合教育を行っています。大きな特徴としては、地球規模の解決すべき課題(グローバルイシュー)を発見し、その解決の道筋を模索し、解決方法を実践的に提案していく、という課題解決型の学びを重視していること。この課題解決型教育は、従来からの発想を転換し、初めから決まった学問分野を出発点とするのではなく、課題認識からスタートします。自ら発見した課題の解決のために俯瞰的な視野を持ち、さまざまな学問分野を横断しながら幅広い知識を選択・統合し、アイデアを駆使した課題解決能力を育んでいきます。「国際」+「日本」+「科学」をバランスよく混合(ブレンド)することで、グローバルイシュー(世界が抱える課題)に対し、日本の文化・技術を用いて独自の視点から解決する能力を身につけていくことを目指します。

テーラーメイド教育とSULAによる学修支援

国際教養学部では、それぞれの学生の多様性を生かし、また学生個々が異なる学びを実践することができるよう、徹底した少人数教育を実現しています。学生はそれぞれが設定した課題に応じて、その解決に必要な科目をジャンルを問わず履修していきますが、どのような科目を履修するか、課題解決に必要な活動体験や海外留学をいつどのように行うか、などについては教員やSULA(Super University Learning Administrator)と呼ばれる学修支援スタッフがきめ細かくサポート。学生と個別に相談しながら、それぞれのニーズに合わせて履修カリキュラムを構築していく体制をとっています。教員の指導とSULAのアドバイスを受けながら、学生ひとりひとりが自らに合った科目群の主体的な履修を通じて、課題の発見・分析・解決の能力および発信力を体系的に獲得していきます。これは「テーラーメイド教育」(個人個人に最適な教育)と呼ばれ、少人数教育とあわせて国際教養学部の注目すべき特徴の1つとなります。

知識だけにとどまらない学び
アクティブラーニングやソーシャルラーニングを重視

国際教養学部における学びは、これまでの学問の成果をただ知識として手に入れる、ということにとどまりません。その知識を世界各地の現場でどう応用するのか、社会に対する貢献にどう生かしていくのか、という主体的な学びが必要との観点から、アクティブラーニング(能動的な学び)やソーシャルラーニング(社会的な学び)を積極的に展開しています。
キャンパスにはアカデミック・リンク・センターやイングリッシュ・ハウスなどの、学生が主体的に学べる施設が用意されています。さらに、双方向型授業設備を積極的に導入しているほか、大学院生による学習支援制度も運用されているなど、アクティブラーニングをサポートする基盤が整っています。
また、国際教養学部の学修理念の中心に「現場で学ぶ・現場を学ぶ」がすえられていることからもわかるように、フィールドワーク、インターンシップ、ボランティアなど、グローバルな世界と地域の双方を舞台とする活動体験が重視されています。これらの学修を通して、理論だけでなく実体験を通じた知識の活用と課題解決能力の育成を目指すソーシャルラーニングが実践されています。

卒業までに最低1回の海外留学が必須

異文化との接触や、国際的な学生間の協働を通じた国際理解と日本理解の育成を目的に、国際教養学部では卒業までに最低1回の留学を行うことが必須とされています。留学の時期や回数は、それぞれの意課題解決の道筋に合わせて、教員やSULAと相談しながら学生自らが決定します。2016年度(平成28年度)から、千葉大学では留学にも柔軟に対応可能な新たな学事暦として、1年間を6つの期間(ターム)に分割するターム制を導入。このターム制を活用してスムーズに留学ができるよう、海外の学生間交流協定大学・研究機関に交換留学生として留学(12か月以内)する海外派遣留学プログラムや、2~4週間程度で実施される多様な短期留学プログラムなど、難易度・目的・期間別に体系的に整理された多様な留学プログラムが大学から提供されています。

大学データ

学校・学部名千葉大学 国際教養学部
所在地西千葉キャンパス
千葉市稲毛区弥生町1-33
学生数90名〔男子35名 女子55名〕(2016年5月1日現在)
専任教員数46名(2017年8月7日現在)
講義・学問分野 ●グローバルスタディーズメジャー科目/移住・交通・自然史、環境・生態・自然災害、国際・紛争・人道支援
●現代日本学メジャー科目/技術・産業・デザイン、文化・芸能・スポーツ、地方創生・社会変動
●総合化学メジャー科目/先端科学・技術・社会、生命・倫理・医療、サイエンスコミュニケーション
その他、スキル形成科目(専門的な語学や研究手法などのスキル)、フィールド科目・ワールド科目(留学・フィールドワーク・インターンシップ・ボランティア)等
公式サイト千葉大学:http://www.chiba-u.ac.jp/
千葉大学 国際教養学部:http://www.las.chiba-u.jp/

※この記事でご紹介している内容は2017年10月現在の情報に基づいています。

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