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「英語で」学ぶ学部 2020年度最新入試情報③ 立命館大学 グローバル教養学部

立命館大学グローバル教養学部対策

日本の大学に設置されている国際系学部の中から、「英語で学べる」大学・学部の入試情報をお届けしているシリーズの3回目。今回は、2019年4月に新設された立命館大学グローバル教養学部を取り上げます。同学部は、ヨーロッパに源流のある教養(リベラル・アーツ)の知的蓄積を継承しつつ、世界の捉え方や歴史認識をアジアの文脈から再定義するという、新たな教養の学びを提案しているのが特徴です。教養を実践と結びつけることを重視し、自らヴィジョンを提示し、変化を創り出していく人材を養成するための、アジア発、グローバル時代のリベラル・アーツ教育を提供しています。

立命館大学グローバル教養学部の2020年度入試情報

「英語で学ぶ」グローバル教養学部の特徴

グローバル教養学部では、多様で多元的な知識、認識をもたらす“教養”を、柔軟かつ実践的に活用して課題を解決するスキルを有する、世界を牽引するイノベーション人材を生みだすことを目指しています。設置されている学科はグローバル教養学科のみとなり、テクノロジーが猛烈な進化をみせる現代にあって、従来のリベラル・アーツ教育を超えた現代的な必須領域(サブカルチャー、アジア太平洋学、デジタルを中心とする科学技術)を加えることで、同学部は、より多元的に進化した“未来の世界の共通言語”となる教養を学ぶ場となっています。

学びの特長

◇すべての授業を英語で学ぶ

授業はすべて英語で開講されています。多様な国際的背景を持つ教員・学生との濃密なアカデミック・コミュニケーションを通じて、英語による知識の修得と知的生産の実践を繰り返すことにより、多文化的な環境において英語で実務を遂行する力を鍛えます。また、哲学や倫理学、統計学やプログラミングなど、グローバル教養学のベースにおかれている学びのコンテンツにより、表層的な英語力にとどまらない、豊かな言語運用力を育んでいきます。

◇リベラル・アーツ教育を軸とした問題発見・問題解決型人材育成のカリキュラム

従来のリベラル・アーツが前提としてきた世界認識や歴史認識を、より広く、より深い文脈で再定義し、現代社会のさまざまな課題に対して実践的・創造的に問題解決する力を養います。グローバル教養学部のカリキュラムは、Cosmopolitan Studies(文化研究、地域研究を中心とする科目群)、Civilization Studies(歴史研究、社会理論を中心とする科目群)、Innovation Studies(経営理論と科学技術論を中心とする科目群)を中心として、Essentials of Global Liberal Arts、Japanese Studies Cluster、Languages、Capstone Studiesを加えた7つの科目群で構成されています。
学びの流れは三層になっています。まずは“Essentials of Global Liberal Arts”で論理的・批判的思考力、倫理的判断力や研究技法・方法論を学び、つづいてグローバル教養学の3つの柱である“Cosmopolitan Studies”、“ Civilization Studies”、“ Innovation Studies”の3つの科目群すべてをバランスよく学び、最終的に“Capstone Studies” において、卒業研究・卒業制作を通じて、これらの学びを実践的・応用的に統合させます。

◇オーストラリア国立大学(ANU)とのデュアル・ディグリー・プログラム

オーストラリア国立大学(ANU)と提携し、すべて英語による四年間の学びの成果として、立命館大学とANUの二つの学位を取得できるデュアル・ディグリー・プログラムを実現。原則として全ての学生が、デュアル・ディグリー・プログラムで学び、4年間で2つの学位の取得を目指します。両大学の所定の条件ならびに単位をクリアすると、同学部の学士(グローバル教養学)に加えて、ANUからの学士(アジア太平洋学)を取得することができます。

2020年度入試制度の特徴・内容

グローバル教養学部では、多様な入学試験が実施されています。主要な入試は「AO選抜入学試験」「AO英語基準入学試験」となります。

◆2020年度募集人数:100名
*全入試方式の合計人数。9月入学およびオーストラリア国立大学で出願を受け付ける募集人数を含む。

※それぞれの入試制度における出願要件等の詳細は、必ず入学試験要項を確認してください。

AO選抜入学試験

「4月入学総合評価方式」(10月選考) :募集人数 7名
「4月入学総合評価方式」(12月選考) :募集人数 2名

■英語能力に関する出願要件

  • (1)IELTS(Academic Module) :Overall Band Score 6.0 以上(各コンポーネント 5.5 以上)
  • (2)TOEFL iBT®テスト :68 点以上(Writing セクション 18 点以上)
  • (3)Cambridge C1 Advanced(CAE) :Overall Score 169 点以上(各サブスキル 162 点以上)
  • (4)PTE アカデミック :Overall Score 57 以上(各コミュニケーションスキル 50 以上)

※中等教育課程を英語で履修した場合等で、別途定めている基準を満たす者は、英語外部資格試験の証明書の提出が不要になることがある。

■選考方法

高等学校などの成績や、同学部の学びに関する「知識・理解」と「意欲・関心」を問う 2 種類の英語のエッセイ(各300words程度)に基づく書類選考と個人面接を通じて合否判定を行う。

1)第1次選考:書類選考
出願書類を総合的に評価し、第 1 次選考の合否を決定

2)第2次選考:個人面接(英語) *第1次選考の合格者のみを対象に実施
英語による面接を行う。海外在住の志願者は来日して受験する必要がある。 試験会場は大阪と東京2か所となり、試験会場が「東京」の場合、指定された会場でTV会議システムもしくは Skype™等のインターネット、または電話を使用した面接を行うことがある。

3)最終合否判定
第1次選考および第2次選考を総合的に審査し、合否を決定する。

AO英語基準入学試験

4月入学 :募集人数 7名
<対象>
・日本の高等学校などを卒業・卒業見込みで外国籍を有する者
・国外の学校を卒業・卒業見込みで日本国籍を有する者

9月入学 :募集人数 40名
<対象>
・日本または国外の学校を卒業・卒業見込みの者

■出願書類

  • <アップロードする書類>
  • ・アプリケーションシート
  • ・登録用紙
  • ・アプリケーションエッセイ
  • ・英語能力を証明する書類
  • ・申請料の支払いの証拠
  • ・パスポートのコピー
  • ・大学入学資格要件を満たしていることを証明する書類
  • ・学校の成績証明書
  • <郵送する書類>
  • ・リファレンスの手紙

■英語能力に関する出願要件

以下の要件のいずれかを満たしているスコアレポートの提出が必要

  • (1)TOEFL iBT®テスト 80 (W&R 20、S&L 18)
  • (2)IELTS(アカデミックモジュール) :Overall Band Score6.5 (各コンポーネントで6.0)
  • (3)Cambridge C1 Advanced(CAE):Overall Score176 (すべてのサブスキルで169)
  • (4)PTEアカデミック:Overall Score64 (各コミュニケーションスキルで55)

※指定された国の市民権のステータスを保有、または定められた課程を英語で履修した場合等で特定の要件を満たしている場合は、英語能力テストのスコア提出は不要(詳細については、アプリケーションハンドブックを参照)。

■選考方法

1)書類審査
提出された書類をもとに書類審査が行われ、結果は以下の3つに分類される。
・無条件で合格
・面接に招待
・不合格

2)面接(必要な場合のみ)
書類審査によって、必要と判断された学生のみに課される。面接の方法、場所、日時などの面接の詳細は大学によって決定・通知される。面接方法はSKYPE経由のWebベースの面接、または電話による面接となる。

3)最終合否判定
書類審査のみ、または書類審査と面接に基づいて総合評価が行われ、合否を決定

その他の入試

◇帰国生徒(外国学校就学経験者)入学試験

 :募集人数 5名
高等学校などの成績や、同学部の学びに関する「知識・理解」と「意欲・関心」を問う2種類のエッセイに基づく書類選考、個人面接を通じて合否判定を行う。

◇スポーツ能力に優れた者の特別選抜入学試験

 :募集人数 1名
各競技分野において、本学にふさわしい実績や能力を有し、学業との両立をはかり、 学生同士の学び合いをリードする学生を受け入れる入試。第1次選考で、競技分野ごとの求められる能力や実績を有するか否かを審査し、第一次選考合格者に対し同学部で学ぶ意欲や学力・素養を有しているかどうかについてアドミッション・ポリシーをふまえて第2次選考で審査を行い、最終的な合格者を決定する。

◇文化・芸術活動に優れた者の特別選抜入学試験

 :募集人数 1名
各活動分野において、同大学にふさわしい実績や能力を有し、学業との両立をはかり、学生同士の学び合いをリードする学生を受け入れる入試。第1次選考で、活動分野ごとの求められる能力や実績を有するか否かを審査し、第一次選考合格者に対し同学部で学ぶ意欲や学力・素養を有しているかどうかについてアドミッション・ポリシーをふまえて第2次選考で審査を行い、最終的な合格者を決定する。

≪高等学校等の推薦・協定による入学試験≫
◇推薦入学試験(指定校制)
◇推薦英語基準入学試験
・4月入学 ・9月入学

≪附属高等学校の生徒を対象とした入学試験≫
◇学内特別選抜入学試験

求められている学生像

アドミッション・ポリシーによると、立命館大学グローバル教養学部では、同大学の建学の精神である「自由と清新」及び教学理念である「平和と民主主義」のもとで、同学部の人材育成目的や教育目標に共感した学びへの強い意志を持つ学生を日本全国・世界各地から求める方針で、次のような素養と資質、学力、関心などを有していることを求めています。

  • (1)知識・理解
  • ・高等学校などにおける教育を通じて、人文学および社会諸科学の幅広い教養を学ぶ上で必要な学力および英語力を有していること
  • (2)思考・判断
  • ・学知の基礎となる論理的および批判的思考力を持ち、グローバル社会における倫理的判断力を持っていること
  • (3)関心・意欲・態度
  • ・人間社会への多様性、グローバルな視点から俯瞰した歴史、科学・技術の進歩と社会の変容に関心を持っていること
  • ・様々な境界を越えて、他者と協働し、リーダーシップを持って、問題発見・問題解決を目指す意欲・態度を持っていること

2020→2021年度に予定されている入試のおもな変更点

立命館大学では、2021年度の入学者選抜より、一般選抜(従来の一般入試)、学校推薦型選抜(従来の推薦入試)の変更が予定されていますが、グローバル教養学部に関係する入試の変更点は現時点では発表されていません。

【参考ページ】:立命館大学 グローバル教養学部(公式サイト)

※この記事でご紹介している内容は2019年9月20日現在の情報に基づいています。
※内容には変更等の可能性もありますので、必ず大学発表の「入学者選抜要項」「学生募集要項」をホームページなどで確認してください。

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