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海外大留学が「必修」の国内大学・学部をチェック!

グローバル海外進学コラム

2019年1月、千葉大学が国際社会で活躍できるグローバル人材の育成に向けた新たな戦略プランを発表しました。このプランの柱は、2020年度から全学の学部・大学院の入学者を対象に「全員留学」を必修とする施策。文系・理系を問わず大学の全学生に、原則として1回の海外留学を必修化する取り組みは、総合大学としては全国でも極めて異例として注目されています。「全員留学」まではいかないまでも、海外留学を必須としている大学・学部は他にも国内にいくつかあり、いずれも学費不要や単位取得に関するサポートなど、それぞれ安心して留学先で学べるしくみが整っています。日本と海外の両方で学びを深めたいと思う人は、充実した留学支援環境を志望大選択の要件に入れてみてはいかがですか?

海外留学が必修とされている日本の大学・学部

留学が「必修」とされている主な大学

前出の千葉大学をはじめ、日本国内で海外留学が必修となっている大学・学部は国公立・私立を問わず、少しずつ増えています。その中から、何校かピックアップしてご紹介します。

■国立大学

大学名/学部名千葉大学(全学)
所在地西千葉キャンパス(大学本部)
千葉市稲毛区弥生町1-33
対象者2020年以降の入学者全員
主な留学先北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど(最長2カ月)
留学制度の概要・特徴 2020年度より実施される「千葉大学グローバル人材育成”ENGINE”」(グローバル人材育成戦略を拡大展開するプラン)の柱として、国立総合大学では初となる「学部・大学院生の全員留学」を掲げる。もともと国際教養学部で必修化されていた海外留学を全学に拡大、卒業・修了までにすべての学生が1回の留学をすることを必須とする。語学留学・異文化学習から専門研究留学まで多様な留学プログラムを全学・学部等で拡充したうえで、留学奨学金の給付や留学担当の教職員SULA(学修支援専門職)を配置するなど海外留学環境の充実を図り、留学支援体制を強化する予定とされている。
大学名/学部名九州大学/共創学部
所在地伊都キャンパス
福岡市西区元岡744
対象者学部の全学生
主な留学先アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中東、オセアニア、北米、中南米 等
留学制度の概要・特徴学部の設立コンセプトである「共創」を実現するために必要な態度・能力の1つである「国際コミュニケーション力」を培う「経験科目」として、日本人学生は大学間交流協定校をはじめとした海外大学等への一定期間の留学等が必須とされている。大学・部局間の協定校や交換留学対象校、またはそれ以外への留学も認められている。

【参考ページ】:留学必須の国公立大・学部/九州大学共創学部とは?

■公立大学

大学名/学部名国際教養大学(全学)
所在地秋田市雄和椿川字奥椿岱
対象者全学生
主な留学先アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニア、南米(1年間)
留学制度の概要・特徴全学生に1年間の海外留学が義務付けられている。海外50カ国・地域の193の提携大学(※)との交換留学制度により、授業料は相互免除(一部の大学を除く。住居費、食費、渡航費、保険料などは学生負担)。単なる語学留学ではなく、留学先の大学で専門課程を学び単位を修得することを目的としているため、留学するには一定の英語力・成績要件をクリアする必要がある。留学時期は各学生によって異なるが、2年次の冬から3年次の秋にかけて出発するケースが多い。留学中の取得単位も卒業単位に認定されるため、留学期間を含めても4年間で卒業することが可能。

※2018年10月1日現在

【参考ページ】:国際教養大学 AIU 国際教養学部とは?

■私立大学

大学名/学部名早稲田大学/国際教養学部
所在地早稲田キャンパス
東京都新宿区西早稲田1-6-1
対象者学部の全学生
主な留学先北米、欧州、アジア、オセアニア、メキシコ(1年間)
留学制度の概要・特徴学部での共通言語が英語であり、ほぼ全ての講義科目が英語で行われている国際教養学部において、主に日本語が母語である学生を対象とした「Study Plan 1」では、大学在学中に1年間の海外学習期間(留学)が必須とされている。留学先は英語圏・非英語圏に限らず、自由に地域・国を選ぶことが可能。留学プログラムは大きく4つに分類され、早稲田大学が協定を締結しているプログラム(早稲田大学派遣留学プログラム)として3つ【(1)Double Degree Programs(DD)、(2)Exchange Programs(EX)、(3)Customized Study Programs(CS)】と、国際教養学部が独自に協定を締結しているプログラム【(4)SILS Exchange Program】がある。(2)(4)は、先方での学費はかからず、早稲田大学への学費等の納付のみとなる。留学は3セメスター終了後からでき、留学(海外学習期間)中に履修した単位は、一定の基準に従って早稲田大学の単位数に換算して認定される。

【参考ページ】:早稲田大学国際教養学部 SILSとは?

大学名/学部名同志社大学/グローバル・コミュニケーション学部
所在地京田辺校地
京田辺市多々羅都谷1-3
対象者英語コース・中国語コースの全学生(日本人学生)
主な留学先英語コース:アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド(1年間)
中国語コース:中国、台湾(1年間)
留学制度の概要・特徴日本人学生が学ぶ英語コース・中国語コースで、それぞれの言語圏の大学において1年間のStudy Abroad(留学)が必修とされている。英語コースは1年次秋学期後、中国語コースは2年次春学期後にStudy Abroadに出発する。Study Abroad先は派遣先大学の中から、学生自身が興味のある地域と留学先で履修できる科目にもとづいて選定できるが、それぞれの大学で受け入れの基準となる語学の成績やGPA(大学の1年次の成績)が設定されていたり、高校の成績が必要となったりする場合がある。Study Abroad先の大学での単位が認定されるため、4年間での卒業が可能。また、Study Abroad派遣先大学の授業料は、同志社大学N授業料の中から一部充当され、学生の負担が軽減される制度になっている。

【参考ページ】:同志社大学グローバル・コミュニケーション学科とは?

大学名/学部名近畿大学/国際学部
所在地東大阪キャンパス
大阪府東大阪市小若江3-4-1
対象者学部の全学生
主な留学先グローバル専攻:アメリカの31(※)大学(1年間)
東アジア専攻 中国語コース:中国1大学、台湾1大学/韓国語コース:韓国2大学(1年間)
留学制度の概要・特徴グローバル専攻と東アジア専攻、どちらの学生も1年次後期から1年間留学プログラムに参加する。グローバル専攻(アメリカ)は出発が1年の9月、帰国が2年の4月末~5月。東アジア専攻の中国語コース(中国・台湾)は出発が1年の9月、帰国が2年の7~8月、韓国語コース(韓国)は出発が1年の9月、帰国が2年の8月となる。 グローバル専攻では、英語のレベルや高校の成績、予防接種が受けられるかなどによって留学先が決定され、東アジア専攻ではカリキュラムや予防接種が受けられるかなどによって決定される。どちらの専攻も留学先での単位修得が卒業要件となり、留学先での履修科目が卒業単位として認定されるため4年間での卒業が可能。留学期間中は近畿大学の学費等(約130万円)は免除となる。

※H29年度実績

留学必須の大学・学部は入試でも英語重視
出願時に資格・検定試験のスコアが求められることもあるので対策を!

海外留学が必修とされている大学・学部は、いずれも実践的な英語力や、国際コミュニケーション力の獲得に力を入れたカリキュラムを組んでいることを特徴の1つとしています。入学直後から、授業がすべて英語というような場合もあるので、よく調べてバランスよく4技能の力をつけておくことが大切になります。またそのような大学・学部では、入試でも英語重視の傾向があり、出願時にTOEFL®テストやTOEIC® L&R TEST、GTECなどの英語テストで基準以上のスコア提出が必須であったり、一定以上のスコアで入試の得点に加点、または入試英語が免除になるなどの措置があったりすることも。志望大学が決まっていなくても、いずれは海外で学ぶ機会をもちたい、と思っている場合は、どんな選択をするにせよ、英語の資格・検定試験対策は早いうちからしっかりしておきたいものです。

海外大学留学が必修の大学・学部への入学、または将来的に海外に羽ばたくことを目指すなら、ベネッセの「Global Learning Center(グローバルラーニングセンター)」の活用をおすすめします。中学生・高校生向けのオンライン講座では、ネイティブやバイリンガルの先生からの直接指導を受けることができるので、4技能をしっかり伸ばしていくことが可能。実際に留学した際に、海外の大学の授業でも使えるような英語によるコミュニケーション能力を磨いていくことができます。TOEFL®テスト対策も万全の体制でサポートしているので、着実にTOEFL®テストのスコアアップも狙えます。GLCでの早めの英語対策で、未来の選択肢を広げましょう!

※この記事でご紹介している内容は2019年3月22日現在の情報に基づいています。

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