TOEFL®Test対策基礎知識

ホーム TOEFL®Test対策基礎知識 海外大入試の基礎知識

海外大入試の基礎知識

グローバル海外進学コラム

海外大入試は日本の入試とどう違うの?何を準備すればいの?と思っている方も多いのでは。
ここでは海外大入試の基礎を解説。特に志望者の多い北米の入試をベースにお伝えします。

英語力の準備だけでは不十分!
日本の入試と最大の違いは「長期的な実績」重視の選考

日本の入試との最大の違いは、その選考方法にあります。センター試験や大学ごとの個別学力試験の点数で合否が決まることが多い日本の一般入試とは大きく違い、海外大入試では大学ごとの学力試験は原則ありません。その代わり、高校の成績や課外活動の実績、受賞歴などを、願書を通してじっくりと評価し、場合によっては面接が行われます。そのため、合否結果発表まで数か月かかることも。
TOEFL®TestやSAT®のスコアで測られる英語力はもちろんのこと、他の科目の成績や活動実績が必要となってきます。強いて言えば、海外大入試は日本の大学の「推薦入試」に近い選考方法だといえるでしょう。

日本の大学と海外の大学の入試の違い 日本の大学と海外の大学の入試の違い

テストスコアがよくても落ちる!?
アドミッションポリシーなどの志望大の研究が重要

pic_special01_002

海外大の入試はアドミッションポリシー(入学審査方針)に基づいて、学力、活動の履歴、志望理由、入学後や将来のビジョンなど願書に記入した内容から総合的に選考が行われます。もし大学が求める理想の学生像から大きく外れたことを書いていた場合、TOEFL®Testなどのテストスコアが高得点であっても不合格になってしまうケースも。だからこそ、アドミッションポリシーなどをよく読み、大学がどんな学生を求めているのかを理解するといった志望大研究が非常に重要となってきます。

そうは言っても英語力は必須
TOEFL®TestやSAT®対策に時間をかけて取り組もう

上記で説明したように、海外大では英語力だけではない総合的な観点から合否が決まりますが、そうは言ってもベースとなるのは、海外で生活でき、大学の授業を英語で理解したり発言できるレベルの英語力。海外の大学では「使いこなせる英語力」をTOEFL®TestやSAT®といったテストのスコアで測っています。 GLCを利用して、「使いこなせる英語力」をじっくりと身につけていきましょう。
プログラム紹介

TOEFL iBT®Testとは?

pic_special01_002
pic_special01_002

TOEFL iBT®Testとはインターネットとパソコンで受験するテスト。世界130カ国8500以上の大学・大学院が留学生の入学審査に用いている国際的なテストのこと。大学にもよるが、北米の4年制の大学の場合はTOEFL iBT®Testのスコア80以上を求められる。ちなみに、日本の高校生の平均は30~40。

SAT®とは?

SAT®は進学に適した学力を図るアメリカの全国共通試験。一部の難関校では留学生も必須となっている。Reasoning TestとSubject Testの2つに分かれており、Reasoning Testのみのスコアの提出を求める大学もある。TOEFL®TestでWriting・Readingのスコアがそれぞれ28を越えてからの対策開始が目安。
SAT®とは?

国内大への進学と大きく違うからこそ知っておきたい
海外大進学のメリット・デメリット

海外進学のメリット・デメリットについての質問は多く寄せられます。もちろん一概には言えませんが、一般的には下記のような内容が挙げられます。ただ上記でもふれたとおり、海外進学にはTOEFL®TestやSAT®などのテストスコアが必要になる場合が多いので、海外進学を検討中の人は、まずはこれらの対策を進めて海外進学するための準備をしながら、じっくり考えていきましょう。

メリット

  • ● 日本にはない、もしくは日本よりも海外のほうが発展している学問を学べる
  • ● 語学力だけではなく、グローバルな視野を身につけられる
  • ● 海外で暮らす経験によって自立心が養われる
  • ● ダブルメジャー(2つ以上の専門をもつ)など、フレキシブルな単位取得が可能
  • ● 世界中から集まる学生と共に学ぶことができる

デメリット

  • ● 卒業するハードルが高く、4年で卒業できないケースもある
  • ● 就職、卒業時期、卒業までにかかる費用など、日本の大学への進学に比べて不確定要素が多い
  • ● 日本の国家資格の取得が困難。(教員、医師などの国家資格取得を目指す場合は、日本の大学に進学し、免許の取得後の留学をお勧めします)

願書だけではない!?
海外大入試には出願に必要な種類が多い

最後に、海外進学するうえで必要になる具体的な書類の準備をご紹介しましょう。
特に北米の大学を受験する場合に多くの大学で必要となる7つの提出書類を解説します。

海外大入試に必要な書類

推薦状

あなたの能力やパーソナリティ、魅力について第三者の立場で書いてもらう書類。2~3通の推薦状を求める大学が多いので、自分のことをよく理解してくれている先生にお願いしよう。先生が日本語で推薦状を書かれた場合は、英訳が必要になる。

テストスコア

英語力をはかる国際的テスト「TOEFL®Test」や進学適性試験「SAT®」のスコアを実施団体から志望校へ送ってもらう。大学によって求めるTOEFL®Testのスコアは異なるが、大学によっては英検やIELTSを採用している大学もあるので入試要項をチェック。

共通願書

「コモン・アプリケーション」という名称で、共通願書での出願を受け入れている大学ならどこでもオンラインで提出できる願書。志望する大学・専攻、高校の成績、受賞歴、課外活動の実績などの項目のほかに、パーソナル・エッセイなども記入。

大学独自の願書

大学によっては共通願書に追加して大学独自の願書を提出させる場合も。または共通願書を採用しておらず、独自の願書のみで選考を行う大学もある。「未来のルームメイトへの手紙を書きなさい」などの独特の質問や、「最も好きな本、著者、映画、アーティストは?」など細かな質問もあるので、大学研究をしっかりしたうえで一貫性をもって仕上げたい。

エッセイ

海外大入試において、エッセイは合否を分ける重要な書類。他の受験生と差をつける説得力のあるエッセイを書くには、とにかく自己分析が欠かせない。志望動機や留学への熱意、今後の展望などを通じて自分が入学することでいかにその大学にメリットがあるのかを伝える必要がある。

成績証明書

高校に依頼し、英文の成績証明書を発行してもらう必要がある。この書類は高校からの直送を求める大学が多い。なお、成績の評価は北米で多く用いられている評定平均値GPA(Grade Point Average)。一般的には各科目の評価を、各単位数を掛けて足した合計点を総単位数で割ってスコア化するもの。海外大入試では高校の成績を高く維持しておくことが重要だ。

財政能力証明書

保護者など留学費用を負担する人に、留学に必要な学費や滞在費を払える経済力があることを示す書類。具体的には、都道府県が発行する所得証明書や、銀行が発行する英文の預金残高証明書などを提出することになる。

ワンポイントアドバイス
学校の先生にはなるべく早めに相談を!

海外大受験では、英語で書類を準備する必要があるため、早めに担任の先生や進路の先生、英語の先生に海外大受験をすることを伝え、協力体制を作っておいてもらうこともポイントとなります。
また、願書によって選考が行われるので、多くの受験生の中で差をつけるために特にエッセイなどを数か月~半年かけて練り上げるなど、じっくりと準備をしていくことが必要です。

学習アドバイザー 上野麻梨子

ベネッセの「Global Learning Center(グローバルラーニングセンター)」では、海外留学、海外大学進学に必要なTOEFL®Test対策をはじめとする英語力アップ講座をオンラインでご提供しています。 さらに、「海外でどんな学問を学びたいか?」「自分に合った海外留学は?」「日本の大学とどう併願すればよいか」といった進路や学習の悩みについても、専門のカウンセラーがアドバイス。 中学生・高校生向けTOEFL®Test対策講座「GLC」の少人数制のグループ学習プログラムで夢に近づく一歩を踏み出しませんか?

お電話でのお申し込み

0120-385-149

(通話料無料)

受付時間 10:00〜12:00
※携帯・PHSからもご利用いただけます

オンラインでのお申し込み

無料体験・入会申込

お問合せ・資料請求

通話料無料0120-385-149
受付時間:10:00〜20:00 ※携帯電話からもご利用いただけます