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今、注目のリベラルアーツカレッジとは?

グローバル海外進学コラム

アメリカには、Harvard University(ハーバード大学)をはじめとする世界的に著名な総合大学が数多く存在します。しかし、アメリカの学生たちの憧れは総合大学に限りません。オバマ大統領やスティーブ・ジョブスも学んだ、本場アメリカの『Liberal Arts Collage(リベラルアーツカレッジ)』をご存知でしょうか?今回はアメリカのリベラルアーツ教育と、リベラルアーツカレッジについてご紹介します。

リベラルアーツ&リベラルアーツカレッジとは?

日本でもよく耳にするようになったリベラルアーツ。このリベラルアーツ(Liberal Arts)は、古代ギリシアの基礎的な学問領域「自由七科」が起源であると言われています。古代ギリシアでは、自由市民と、奴隷とに身分が分かれていました。そんな中、奴隷としてではなく、自由人として生きていくために必要な諸学問として、七科目が定められたのです。

『自由七科(じゆうしちか)』とは:
古代ギリシア時代、自由市民が身に付けるべきとされた基礎的な学問七領域を言う。中世ヨーロッパの大学の修得すべき学問分野としても深く根付いていた。
三学(trivium):文法・修辞学・弁証法(論理学)
四科(quadrivium):算術・幾何・天文・音楽

現代のリベラルアーツ教育では、教養を身につけ、リーダー・知識人としての人格形成をおこなうため、その基盤となる自然科学、人文学、芸術など幅広い学問分野を修得するものになっています。一般的な総合大学では一つの専攻分野を決めることになりますが、分野を定めず、幅広い学びを得られるのも、リベラルアーツ教育の大きな特徴です。

総合大学(University)とリベラルアーツカレッジ
(Liberal Arts Collage)の違い

ハーバードをはじめとする総合大学とリベラルアーツカレッジでは、具体的に何が違うのでしょうか?
まずアメリカの総合大学(University)ですが、大学課程での学びをベースに発展させ、専門性の高い大学院での研究に注力するのが大きな特徴になっています。大学院レベルの研究に対応した設備やリソースが整備され、大学規模も大きく、一つの分野での深い専門性を身につけることができます。

それに対して、リベラルアーツカレッジ(Liberal Arts College)は、実用性・専門性よりも、幅広い知識や教養を身につけることに主眼が置かれ、学生への“人間教育”を重視している点が大きな特徴です。学生参加型の授業が中心で、人文・社会・自然科学や芸術など多種多様な学問に、自分の興味に合わせて自由にチャレンジすることができます。
現在、アメリカ全土にあるリベラルアーツカレッジは600校ほど、人数規模も500〜3000人程度と小規模なものが多く、ほとんどが全寮制です。規模の小ささゆえ、学生一人ひとりへのきめ細かい指導が行き届いているのも大きな特徴。自然豊かな落ち着いた環境のキャンパスで生活しながら、アットホームな雰囲気のクラスで学ぶことができます。教授と生徒の距離が近く、生徒間においても密接な関係が築くことができると言われています。

アメリカで最も早く創設されたHarvard University(ハーバード大学)も、始まりはリベラルアーツカレッジだったことは、意外と知られていない事実でしょう。現在の名門総合大学は、かつてはリベラルアーツカレッジとして創設され、時間と共に大学院が付け足されていったところが多いようです。

リベラルアーツカレッジの難易度とは?

リベラルアーツカレッジに入学する際の難易度は、Harvard University(ハーバード大学)に匹敵するものから、一般的なレベルのものにまで多岐にわたります。
超名門のリベラルアーツカレッジにはAmherst College(アマースト大学)、Swarthmore College(スワースモア大学)、Williams College (ウィリアムズ大学)、Bowdoin College(ボードイン大学)などが挙げられ、それぞれ教育理念に特徴があります。また、Wesleyan University(ウェズリアン大学)のようにUniversityでありながら、リベラルアーツカレッジの名門校として扱われている学校もあります。

いずれもアメリカの超難関総合大学と同程度の入学基準で、SAT®・TOEFL®Testも非常に高いスコアを要求されます。例えばTOEFL®Testスコアの目安はAmherst College(アマースト大学)が100、Swarthmore College(スワースモア大学)が112、William College (ウィルアムズ大学)が79、Bowdoin College(ボードイン大学)が100、Wesleyan University(ウェズリアン大学)が100程度とされています。

上記のような超名門リベラルアーツカレッジは、相当な英語力を含めた学力がないと入学は難しいのが現実ですが、アメリカには実に多様なリベラルアーツカレッジが存在しています。
そのほかに、高い評価を得ている名門リベラルアーツカレッジには、日本の桜美林大学の創設者が大学名の着想を得たOberlin College(オーバリン大学)やColorado College(コロラド大学)、Lafayette College(ラファイエット大学)、Union College(ユニオン大学)などが挙げられます。

また、オーソドックスなリベラルアーツカレッジとしてもMary Baldwin College(メリー・ボルドウィン大学)、West Virginia Wesleyan College(ウェスト・バージニア・ウェスレヤン大学)、Thiel College(セル大学)など、様々な大学があります。これらの学校の中には、授業の一環として留学生のための英語の補助講座があるなど手厚いサポートが用意されているところもあります。

リベラルアーツカレッジもTOEFL®TestやSAT®は必須。対策はGLCで!

ただやはり、どのレベルのリベラルアーツカレッジを目指すにしてもTOEFL®TestやSAT®は必須であると思ったほうが良いでしょう。求められるスコアを確実にとれるように対策をしていくことが必要になります。

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