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アメリカの大学の種類、こんなにある!

グローバル海外進学コラム

海外留学を考えるうえで、留学先の候補としてアメリカを検討している方も多いのではないでしょうか。 今回は、実は意外と知られていないアメリカの大学の種類や特徴について解説します。

アメリカの大学は7種類

アメリカの大学は、大きく分けると7つの種類があります。1つずつ、それぞれの成り立ちや特徴などについて簡単にご紹介しましょう。

リベラルアーツカレッジ

リベラルアーツカレッジは、実用性・専門性よりも、学生への“人間教育”を重視している4年制大学です。自然科学、人文科学、芸術など幅広い分野の知識・教養を身につけるため、バラエティ豊かにさまざまなことを学べるのが大きな特徴。専攻は入学後に決定するのが一般的です。アメリカの一般的な私立総合大学が、深い専門性を養わせる教育方針であるのとは、大きく異なります。現在、アメリカ全土には約600校のリベラルアーツカレッジがありますが、在学生数500〜3000人程度、全寮制という学校がほとんど。小規模ゆえに、アットホームで教員と学生の距離が近く、学生一人ひとりへのきめ細かい指導が行き届いているのが魅力です。

【参考記事】:今、注目のリベラルアーツカレッジとは?

私立総合大学

アメリカの歴史をひもとくと、ハーバード大学をはじめとする多くの私立総合大学は、リベラルアーツカレッジとして創立され、年月とともに専門分野を追求する私立総合大学に変化していった経緯があります。私立総合大学では自分の決めた専門分野に関する知識を深め、大学院でのより高度な学術研究に備えます。通常、私立総合大学には、専門性の強いメディカルスクール(医科大学院)やビジネススクール(経営学大学院)、ロースクール(法科大学院)などが大学院課程として備わっています。

【参考記事】:ハーバード大学に入学するには?
【参考記事】:ブラウン大学に入るには?

州立大学

19世紀頃、州をより豊かに・より発展させることを目的に、各州に居住する移民に対して開校されたのが州立大学の始まりです。当時は、農業や工業、林業、畜産などの実践的・職業的な教育が中心だったため、その州に住んでいる人であれば誰でも入学可能でした。現在でもその影響を色濃く残しており、大学のある州の出身者を優遇する傾向が強く、留学生にとっては、入学ハードルが高い傾向があります。なお、一般的な州立大学は人数規模が大きく、数万人単位の学生が占めることも多く、少人数できめ細やかな指導が受けられるリベラルアーツカレッジとは大きく異なります。誰でも比較的容易に入学できる大学から、全米最難関レベルの大学まで、バラエティに富んでいます。名門州立総合大学としては、カルフォルニア大学バークレー校、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などが挙げられます。

コミュニティ・カレッジ

実社会で必要となる職業訓練や実践的な教育を行うことを目的に設立された二年制の公立大学です。幅広い年齢層の人々が通い、その州の住民であれば学費はほぼ無料で、望めば誰でも入学できます。幅広い分野の知識を学びたい人、仕事のスキルアップのために職業訓練や資格取得を目指す人、四年制大学に行くには学力や資金が十分でなかった人など、通っている人の背景や目的はさまざま。卒業すれば準学士号(Associate Degree)が得られ、その州の四年制州立大学への編入制度も整っているため、憧れの四年制大学への編入のステップとして、コミュニティ・カレッジに入学する人も少なくありません。
なお、アメリカのコミュニティ・カレッジに似た学校として、オーストラリアの「TAFE(テイフ)」も有名です。参考にしてみてください。

【参考記事】:コミュニティ・カレッジとは?
【参考記事】:TAFE(テイフ)とは?

芸術大学

音楽や美術などを学ぶ芸術の専門大学です。1つの分野を選択して入学審査を受け、その専門分野について集中的に学びます。出願の際は、音楽・演劇の場合はオーディション受験、美術系の場合はポートフォリオと呼ばれる作品集の提出が求められます。アメリカの芸術大学の多くは、ニューヨークやボストンなどの都心にあり、プロの芸術家をめざす学生が世界中から集まっています。よく知られているのは、アート系の大学としてプラット・インスティテュート(Pratt Institute)、パーソンズ美術大学(Parsons School of Design)、音楽・ダンスの名門としてジュリアード音楽院(The Juilliard School)、ジャズの大学としてバークリー音楽大学(Berklee College of Music)、ファッション専門の大学としてニューヨーク州立ファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)などが挙げられます。

工科大学

工科大学は、1824年に設立されたレンセラー工科大学(Rensselaer Polytechnic Institute)から始まります。工業や化学の発達に伴い、理系・工科系に特化した教育を行う大学の必要性が高まったことで誕生しました。マサチューセッツ工科大学(MIT:Massachusetts Institute of Technology)やカリフォルニア工科大学(CalTech:California Institute of Technology)などが有名です。

【参考記事】:マサチューセッツ工科大学(MIT)に入学するには?

国立大学

国立大学は、アメリカ国家を守る軍の士官を養成するための大学です。学費は全額免除になっています。陸軍士官を養成するUS Military Academyや海軍養成のUS Naval Academyなどがあります。

アメリカの大学に必要なスコアテスト「SAT®

アメリカの大学の入学試験は、日本の大学入試のように、学生が集まって一斉に学力テストを受けるような方式ではなく、入学前に提出する事前の書類審査で合否判定が行われます。中でも重要なのが、SAT®(Scholastic Assessment Test/サット、エスエーティー)と呼ばれる、アメリカの大学進学希望者に提出が求められている共通試験のスコア。このSAT®スコアは、大学進学希望者の学力レベルを判定するために使われており、アメリカの大学進学では最も一般的です。留学生にはTOEFL®Testスコアの提出を課せられるのが一般的ですが、名門校などでは、SAT®のスコア提出が課せられる場合があります。

【参考記事】:SAT®とは?

【参考記事】:TOEFL®Test、IELTS、SAT® 受けるならどれ?

アメリカ留学なら、GLCで早めの対策を

州立大学では、SAT®やTOEFL®Testスコア、学校の成績などの数値的指標によって合否判定される傾向が強いですが、リベラルアーツカレッジや私立総合大学等では、高校時代の課外活動の実績や学校の成績、エッセイ、推薦状などの提出が求められ、SAT®やTOEFL®Testスコアと併せた総合評価で合否が決まります。アメリカ留学を実現したいなら、高校の早いうちから、意識的に出願書類対策取り組んでおきましょう。 ベネッセの「Global Learning Center(グローバルラーニングセンター)」では、SAT®対策やTOEFL®Test対策に強いオンライン講座を提供しています。アメリカの大学への進学には「アメリカ大学進学・SAT® 対策講座」が用意されています。ネイティブやバイリンガルの先生から直接指導してもらうことができるので、実力がぐんぐん伸びていくのが実感できるはず。アメリカの大学への留学を目指すなら、GLCで早めの対策を!あなたの夢を、がっちりサポートします。
なお、アメリカの名門大学に進学したGLC卒業生の合格体験記も是非ご参考にしてください。

【関連記事】:アメリカの大学の合格体験記

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