TOEFL®Test対策基礎知識
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TOEFL®Testスコアが使える大学〜国立大編

TOEFL対策基礎知識

ますますグローバル化が進む国際社会の中で、日本の大学は大きな変革期を迎えつつあります。とくに大学入試ではTOEFL(R)Testなどの外部検定試験の活用が積極化。海外留学のため、だけではないTOEFL(R)Testの重要性は今後さらに増し、海外留学・進学のためだけではなく、大学入試に利用するために受ける人も増えていくでしょう。今回は、日本の大学におけるTOEFL(R)Testスコアの活用事例を、国立大学に絞ってお届けします。

国立大学の入試におけるTOEFL®Testの積極活用!

これまでにも何度かコラムで取り上げてきているように、日本の大学でも入試の際にTOEFL®Testを活用する動きは活発になってきています。この動きは、国立・公立・私立を問わず日本全国の大学に広がりを見せています。
TOEFL®Testの日本事務局として活動している国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部が、2015年に全国753大学を対象に行った調査をまとめた「TOEFL iBT®テストスコア利用実態調査報告書 2015年版」によると、調査に協力した日本の国立大学74校のうち入試にTOEFL iBT®Testのスコアを利用していると回答したのは54校。なんと73%もの国立大学が何らかの形で入試にTOEFL iBT®Testを利用していることがわかっています。
調査結果を細かく見ていくと、TOEFL iBT®Testを利用している入試形態で最も多いのは外国人留学生入試ですが、個性や能力を生かせる入試として定着しているAO入試で13校、一般入試でも8校がTOEFL iBT®Testスコアを利用と回答しています。また、スコアの利用方法では、TOEFL iBT®Testを入試で活用している国立大学の半数近くにのぼる49校が、「出願要件」としてスコア提出を求めています。大学・学部によって条件は異なりますが、中には出願要件としてにTOEFL iBT®Testの基準スコアを定めた入試を行う大学・学部も。さらに24校が合否判定の基準として利用、7校では基準以上のTOEFL iBT®Testスコアがあれば入試の英語試験が免除になるという特例が設けられています。
もちろん入試でTOEFL iBT®Testを活用している大学とはいっても、実際に利用しているのは一部の学部・一部の入試形態のみで、全学部で実施されているわけではありません。しかし日本の高校を卒業した日本人学生でも、国立大学に入るためにTOEFL iBT®Testのスコアが必要になる入試が増えつつあるという現状は、注目に値すると言ってよいでしょう。

【参考ページ】:大学入試で注目の「外部検定試験」とは?

国立大学入試でのTOEFL iBT®Test活用事例

全国の国立大学・学部の中から、入試でTOEFL iBT®Testを活用している事例をいくつかピックアップして、内容を抜粋でご紹介します。

大学学部(学科)入試形態活用方法基準スコア備考
北海道大学工学部(環境社会工学科 社会基盤学コース)AO入試出願要件63
東北大学工学部(機械知能・航空工学科 国際機械工学コース)グローバル入試I期出願要件79
一橋大学商学部公募推薦出願要件の一部93
金沢大学人間社会学域(国際学類)一般入試点数加算71英語外部検定試験のスコアまたは等級が基準を超えている場合、大学入試センター試験の「英語」を満点とみなす
福井大学国際地域学部一般入試英語試験免除100
信州大学経済学部推薦入試出願要件79
京都大学薬学部(薬科学科)AO入試出願資格75
医学部(医学科)推薦資格83
神戸大学国際人間科学部(グローバル文化学科)推薦入試出願要件/合否判定基準の一部合否判定の際のTOEFL iBT®Testの配点は400(センター試験400、書類審査30) ※2017年4月より新設予定(名称は仮)、2017年度入試で実施予定
鳥取大学農学部(生命環境農学科)公募推薦出願要件61推薦入試Iの募集方法C(グローバル志向重視型)で実施
広島大学薬学部(薬学科、薬科学科)AO入試点数加算42
72
95
AO入試(総合評価方式)で実施。英語外部検定試験のスコアまたは等級を段階的に点数化し(*)、最終選考の面接の点数に加算
山口大学国際総合科学部一般入試点数加算45
60
80
英語外部検定試験のスコアまたは等級により、3段階に点数化。前期日程では個別学力検査の外国語(英語)、後期日程では小論文の得点に加算
徳島大学総合科学部(社会総合科学科)自己推薦出願要件の一部52
九州大学法学部AO入試出願要件/合否判定基準の一部基準スコアは設けていないが指定された英語外部検定試験のスコアを提出しなければならない
長崎大学多文化社会学部一般入試点数加算61出願時に申請した者は大学入試センター試験の外国語の得点を満点とし、第1段階選抜の合格者とする
琉球大学工学部(電気電子工学科)AO入試出願要件71

(*)TOEFL iBT®Testの場合は3段階に点数化。
※TOEFL iBT®Test以外に有効な英語外部検定試験のスコアまたは等級は、大学・学部によって異なります。
※ベネッセGlobal Learning Center調べ(2017年2月現在)。最新の情報は、各大学・学部の入試要項等でご確認ください。

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最近は国立大学でも、様々な方式の独自入試を実施することが多くなってきました。その背景にあるのは、それぞれの大学が学生に求める個性や能力を具体的に打ち出すようになってきたことが挙げられます。中でもとくに注目度が高まっているのは、グローバル化する社会で非常に重要になる英語力。それも、受験当日に一発勝負で行う筆記試験の点数ではなく、TOEFL®Testを筆頭とする英語外部試験のスコアで実践的な英語の運用能力を評価する傾向が強まっています。早いうちからTOEFL®Test対策に取り組み、英語の実力を磨きながらスコアアップをしておけば、入試で英語を武器にすることも十分に可能です。おすすめのTOEFL®Test対策は、ベネッセの「Global Learning Center(グローバルラーニングセンター)」を活用すること。これまでにもたくさんの先輩方がGLCでTOEFL®Testのスコアアップに成功し、志望大合格を勝ち取ってきました。安心の実績を持つGLCの中学生・高校生向けオンライン講座で、将来の夢に向かってTOEFL®Test対策を始めてみませんか?

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