TOEFL®Test対策基礎知識
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TOEFL®Testの採点基準

TOEFL対策基礎知識

TOEFL®Test受験者の英語能力はスコア(点数)で示されます。スコアは4つのセクションで各0~30点、合計0~120点で算出されますが、その採点方法は、1問につき1点というような単純なものではありません。ここでは各セクションの採点の方法と基準を、簡単にご紹介します。セクション別のスコアと求められるスキルを理解し、それぞれに応じたTOEFL®Test対策を行うことがTOEFL®Testスコアアップにつながります。

4つのセクションごとに人または機械での採点
留学に必要なスコアは大学によって違うので確認が必要

TOEFL®Testのスコアは試験日から約10日後にオンラインで確認でき、その後、紙のスコアレポートが郵送されます。スコアは受験日から 2 年間有効です。
なお、TOEFL®Testスコアは4セクション別に示されますが、海外大学や大学院、国内大学院受験等で使用する際は主にトータルスコアを要求されます。個々の教育機関等によって必要とされるスコアが設定されているので、各自でしっかり確認しましょう。

TOEFL®Testの採点方法

TOEFL iBT®Testテストは、人による採点と機械による自動採点の2つの採点方法を採用しています。それぞれメリットの違う両方の採点方法を活用することで、客観的かつ正確に受験者の能力が測られています。

各セクションの採点方法

  • Readingセクション:機械による自動採点
  • Listeningセクション:機械による自動採点
  • Speakingセクション
    ・Independent Task:複数の採点官による採点
    ・Integrated Task:複数の採点官による採点
  • Writing セクション
    ・Integrated Task:採点官による採点+機械による自動採点
    ・Independent Task:採点官による採点+機械による自動採点

※Speakingは最低3名(3~6名)、Writingは2名の採点官によって採点が行われます。

TOEFL®Testの採点基準

Reading・Listening のセクションのスコアは、0~30の範囲でコンピュータが自動的に採点します。Speaking・Writing セクションは、公表されている採点基準表(Rubrics)に沿って採点されます。

Readingセクション

コンピュータによる採点です。36~56の設問が、基本的に1問につき1ポイント、各パッセージの最後の問題だけ2 – 4ポイント配分で採点され、正解したポイントの合計が0~30点のスコアに変換されます。

Listeningセクション

コンピュータによる採点です。34~51の設問が、基本的に1問につき1ポイント、必要に応じて2ポイント配分で採点され、正解したポイントの合計が0~30点のスコアに変換されます。

Speakingセクション

1タスクにつき採点官は1名ずつ、全体で3~6名の採点官による採点です。
6つのタスクがそれぞれ0~4で評点され、全タスクの合計が換算表によって0~30のスコアに変換されます。

受験者がトピックについて、どれだけ適切に英語で伝えているかを判定する評価のポイントは以下の3点です。

◆話し方:発音、アクセント、明確さ

◆言語の使い方:語彙、構文、文法、表現

◆論理展開:解答の一貫性、的確さ、具体性

Writing セクション

コンピュータによる自動採点と、2~4名の採点官による採点が併用されます。内容や意味は採点官が判断し、言語的な特徴は自動採点されます。
2つのタスクがそれぞれ0.0から5.0(0.5点刻み)で評点され、両方のタスクの合計が換算表によって0~30のスコアに変換されます。

Writingセクションは、次の観点から採点されます。
・ライティング課題の展開、構成、文法、語彙、正確度、完成度を総合的に評価
・エッセイごとに、展開、構成、文法、語彙など文章の全体的な質を評点

各タスクの具体的なポイントは以下の通りです。

◆Integrated Task
  • ・講義の内容を含んでいるか
  • ・講義の内容が正確かつ具体的に書けているか
  • ・文法や語彙の使い方にミスはないか
◆Independent Task
  • ・トピックとの関連性
  • ・内容の一貫性
  • ・アイディアの具体性
  • ・文法や語彙の正確性

海外留学に必要なスコアの目安

海外大学進学や海外大学院への留学を実現するためには、志望校が要求するTOEFL®Testスコアを超えることが第一歩になります。
大学・大学院によって要求されるスコアは大きく異なりますが、アメリカの大学のの場合、一般的な目安は以下の通りになるので参考にしてください。

  • ◆2年制大学(コミュニティ・カレッジ):TOEFL iBT®Test61点以上
  • ◆4年制大学:TOEFL iBT®Test80点以上
  • ◆大学院:TOEFL iBT®Test80~100点
  • ◆MBAのトップスクール:TOEFL iBT®Test100点以上
    • ※学校・専攻により、各セクション別の最低スコアを要求される場合もあります。

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      ※ この記事でご紹介している内容は2015年7月現在の情報に基づいています。

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