HOW?

海外の大学に直接入学する

日本の高校を卒業後、そのまま海外の4年制大学に新入生として入学するルートです。国選び・大学選びとともに、出願に必要な条件、書類などの準備を整える必要があるために、早めのスタートが肝心です。

出願に必要な書類

  • 願書

    志望する大学・専攻に関することや、高校時代の学業成績、受賞歴、就労歴、英語テストスコア、課外活動歴など。オンライン出願が主流。

  • 成績証明書

    高校に依頼して、英文で発行してもらう。進路指導教員や担任教員にお願いしよう。

  • エッセイ

    志望動機や海外進学への熱意、将来設計などを通じて自分をアピールする。

  • 推薦状

    出願者の資質や能力、人間的魅力について客観的に伝える。高校の担任や進路指導の教員、主要教科の教員などに依頼できるよう日頃からのコミュニケーションを大切に。

  • テストスコア

    大学ごとに指定のテストを受験。そのスコアを実施団体から志望校に送ってもらう。

上記は一例です。国や学校によって異なります。

海外大受験スケジュールの一例

10年以上、
Harvard、Yaleなど
世界TOPの大学に
合格者を輩出してきた、
プロフェッショナル集団が
サポートします。

上記はほんの一例。
実際は、スタート時の学年や英語力などによって、一人ひとりに合った個別のプランが必要。
また、国内の大学と併願するか否かでも、やるべきことは大きく異なってきます。
GLCでは丁寧なカウンセリングのもと、
詳細なプラン立案を行い、対策開始から出願までサポートします。

HOW?

現地の語学学校を経由して
海外の大学に入学する

高校卒業(資格取得)後、「英語で学ぶ」ための語学力を海外の語学学校で集中的にトレーニングしたのち、現地の大学、学校に進学するルートです。国によって仕組みも異なるので、情報収集をしっかり行いましょう。

出願から渡航までの流れ

  • 進路、職業に関する
    希望を分析
  • 学校選び
  • 出願までのスケジュール決定
  • 願書と必要書類の準備
  • 出願・合格の入学手続き
  • 渡航前の諸手配

アメリカでの進学ルートの例

まずは
カウンセラーに相談しよう

進学希望先の国によって、上記の例とは異なる進学ルートや対策、出願準備が必要となる。
一人ひとりに合わせたプランニングと、
渡航してからスムーズに語学学校での勉強がスタートできるように、
英語の基礎力を固めておくプログラムも備えたベネッセ海外留学センターなら、
安心・納得の進学準備ができます。

HOW?

国内大学の国際系学部
という選択肢

早稲田大学国際教養学部(SILS)、国際基督教大学(ICU)など、世界中から教員や学友が集まり、講義も英語、在学中の留学も必須の場合もある国内大学の国際系学部も魅力的な選択肢として注目されています。通常の国内大学受験と併願される方も多いので対策のスケジューリングはしっかりと。

国際系学部が人気の大学例

  • 早稲田大学国際教養学部
  • 国際基督教大学ICU
  • 上智大学国際教養学部
  • 慶応大学SFC
など…

国際系学部の特徴

  • ともに学ぶ仲間、教員の外国人割合が高い
  • 共通言語が英語
  • 在学中に留学が必須の場合も
  • 卒業後に海外大(院)に進学する人も
  • 英語力を生かして受験できる

モデルスケジュール

国際系学部に特化した
対策講座があります

志望大、学部によって対策すべき英語の内容、レベルが異なります。
また、並行して進める面接やエッセイ、他教科対策の内容も変わってきます。
他の学部(あるいは海外大)との併願対策が並行する場合もあるので、
早めのプランニングは欠かせない。
GLCなら豊富な実績に基づくノウハウがあるから、安心して対策スタートができます。

LINE UP

海外、国内を問わず、グローバルな進路を実現する
学習プログラムをご用意しています