WHY?

みんなはどうして海外で学ぶ?

もちろん海外への進学を志す理由はひとぞれぞれ、将来の夢、探求したい学問の分野、学びの環境・・・。共通することをあげるとすれば、それは「徹底的に自分だけの理由に向き合った」ということ。

世界中から集まる学生との
活力ある学び

多様な人材が集まる環境を理由にあげる人は多いです。それはインプットの幅が広がるだけでなく、自分自身の思考や言動など、アウトプットも変えるようです。

Wesleyan University / H.M.

日本ではなかなか出会うことのないバックグラウンドや考え方を持った教授や学友と学び、議論することは自分の興味や思考の幅に厚みをもたらすようになり、今まで見えていなかった視点や考え方を持つことができるようになりました。

豊富で柔軟なプログラムで
広がる可能性

世界中が進学先、国の多様性は学びの多様性でもあります。伝統的なリサーチ大学だけでなく、人気のリベラルアーツ大学など、同じ国でも振れ幅が大きいのも海外進学の特長。

Minerva Schools / Norika N

日本の大学では、入学前に学部を指定し、4年間その学部で学ぶことが多いと思いますが、海外大では、専門分野を選ぶ前に、幅広い教養を学んで自分の適性を知ることができる教育の形があることを知り、海外大進学を決意しました。

寮生活で培われる人間力と
ネットワーク

海外に進学する際に利用する人が多い学生寮。世界中から集まった学友との共同生活は、人生における大きな価値観の変化につながった、と先輩たちも口にします。

Middlebury College / Yuka T

どこの国や地域に行っても大抵そこに住んでいる友達がいる、というのは自分の宝になっていると思います。多言語が話せる友達がほとんどなので、言語に興味のある私としては、新しい言語や文化について、いつでも知ることができるのは大きなメリットです。

WHY?

自分は本当に海外で学びたい?

いちばん大切なことは自分がなぜ海外に進学したいのか、そこで何をしたいのか。もちろん、最初はうまく言葉にできなくても、何度も自問して、時には保護者の方との対話や、そしてプロフェッショナルによるカウンセリングなどを通してよりシャープに、言語化されていくこともあります。

まず目的!目的無しには
学校選びも難しい

海外大に進学した先輩は、どこの国、どこの学校を考えるのと同じくらい(それ以上、という人も)、自分がなぜ海外なのか、海外で何を学びたいのかを自問することが大切といいます。

Harvard University / S.Y.

将来国際政治や国際交渉の立場に立ちたいと思う気持ちが強く、そのために世界中から集う同年代の若者や教授陣と切磋琢磨して広く長期で通用する知見と経験を培いたいと考えていました。

保護者の方との相談が、
大切な理由は?

海外への進学は、本人と同じくらい保護者の方にとっても大きなこと。ただ、そのプロセスを通じて、自分自身の海外進学への思いや、家庭としての希望も固まってきたと多くの方が話しています。

California Institute of the Arts / M.T.

最初は反対だった親も、海外進学に必要な資料を私が訳して、計画的に伝えたり、学業とダンスを両立できるよう頑張ったりと、態度を通して「本気で海外進学したいんだ」ということを伝えていたら、賛成してくれるようになりました。

プロフェッショナルを
利用する!

日本国内の進学と異なり、自分から集めても情報が少なく、選別も難しいのが事実。また自分の進学方針を固める対話相手としてもカウンセラーの存在は重要です。

KEIO UNIVERSITY(FIT入試) / Yuki H

出願で重要なエッセイ執筆では、自分の書いたものを、客観的に批判したり、詩的、物語的に推敲したりすることが欠かせません。そんな時、プロの目はとても重要。対話の中から進学へのこだわりが言語化されることもあり、表現の精度がより高まることにもなります。

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