海外大生体験談

海外大に入学して驚いたこと!-生活編③休日の過ごし方について-


世界で活躍中のGLC卒業生「海外進学・留学ラボ協力隊」が書き下ろし原稿で、動画で入試や大学生活についてレポートします。6月のテーマは「海外大に入学して驚いたこと・生活編」。今回お届けするのは「休日の過ごし方」についてです。

海外大学に通うと休日はどんな過ごし方をするのか、留学前に知りたい情報の一つですよね。大学の環境や土地柄ならではの過ごし方をされている4人の先輩たちが、それぞれの休日をご紹介くださいます。今回もアメリカからYuka T.先輩(Middlebury大学)とKaito N.先輩(Havarford大学)、オーストラリアのY.H先輩(Western Sydney大学)、オランダからMia T.先輩(Leiden大学)からのご紹介です。

 

Yuka T.先輩

アメリカ ミドルベリー大学(Middlebury College)

 

 

休日はほとんど無い!けど、長期休みはブロードウェイや小旅行へ!

 

分かっていたことではありますが…とはいえ驚いたのは、学期中に休日は存在しないということ…笑。土日も平日と変わらず、ずっと学問と課外活動に尽力しています! ただ、学期の始めと終わりは、学校にいる日本人たちの縦横のつながりを強化したくて、日本料理パーティーをするトラディション(交流会)を最近作りました。これまでに肉じゃが・お好み焼き・鍋などでパーティーをしました!12人分を作るので卵も20個くらい割るのですが“そんな体験もなかなかない!笑“ と思っていつも料理過程から楽しんでいます。

「外の世界に遊びに行く時間」がある休日は、連休の時です。私の大学の場合、秋学期はThanks Giving Break(土日を合わせて5~6日ほどの休み)、春学期はSpring Break(6~7日ほどの休み)があります。そして、学期中ではなくJanuaryタームと春タームの間の休みにFeb Break(10日ほどの休み)があり、その時は遊ぶ時間と余裕があります。 ブロードウェイミュージカルの大ファンである私は、連休になると必ずバス一本でニューヨークに行って、できる限りのBroadway Theaterに行き、ショーを見るのが人生の幸せの一つ!です。特に一人で行くといい席を安く買えることが多く、運が良ければ半額くらいで一番前の席とか取れちゃったりするんです!オペラ座の怪人、キャッツ、シカゴ、アラジン、ライオンキングなどのロングラン作品を思い浮かべる方が多いかと思いますが、それ以外にもアナ雪、Mean Girls、ハリーポッター死の秘宝の続編など、ポピュラー作品から生まれているものも結構あります!…と、語りだしたらキリがありません!

また、Feb Breakは長めの休みなので、バーモントの寒い冬から離れて気分転換をするために、Middleburyにいるかなり多くの生徒は暖かいカルフォルニアかフロリダ、またはコスタリカに行きます。バーモントは東海岸なので、その他ヨーロッパや北欧の国に旅行に行く人も多いですね。私は、一昨年アトランタに行って都会の農場でコミュニティサービスをしたり、去年は母とホノルルで待ち合わせして旅行したりしました!そういう意味でもMiddleburyの立地は様々なエリアに行きやすくてとても良いな…と思っています。

 

Y.H先輩

オーストラリア ウェスタンシドニー大学(Western Sydney University)

 

 

勉強の合間の気分転換はパン作り!

 

休日はよくパン作りをしています。基本は勉強をする時間が長いので、勉強を家でしつつも気分転換で楽しめるものは何だろう…と考えたときに、パン作りを思いつきました!勉強の合間に楽しめる過ごし方を考えて生活するなんて海外大学に入る前には思ってもいませんでしたが、結構これが大事で、貴重な息抜き時間になっています!

大学が始まる少し前から、パン作りを一から勉強して作りだすようになりました。最初の頃は焦がしたり、これはパンと呼べるのかものなのか!?というほどの異物を生み出してしまったりしたこともありましたが、今ではずいぶんといろんな種類のパンを作れるようになりました!やはり焼き立てのパンの味はやっぱり格別! 入れたてのコーヒーを片手に日向ぼっこをしながらパンを食べる時間は私にとって最高のご褒美です。そして、パンをこねる作業の間は無心にもなれて、普段パソコンと向き合ってずっとカタカタ作業している中での、癒しの時間でもあります。

よく作るのは、塩パン、ハムチーズパン、かぼちゃを餡として使うかぼちゃアンパン。他にはカルツォーネ、ピザ、カレーパン、フランスパン、肉まん、白ぱん、あんぱん、フォカッチャは作ったことがあります。特に頑張ったのはカレーパンです。カレーパンは(当たり前のことなのですが)、「パンにパン粉をつけて揚げるなんて斬新だ!」と思って作り始めたものの、工程が多くて作るのに手間と時間が群を抜いてかかりました…笑。でも味は格別で「これだからパン作りはやめられない!」と思いました。勉強の合間でも色んなチャレンジができるものです!

友達に会うときにパンを作ってあげることもあります。パンを始めてみようというきっかけをくれたパン作り好きの友達がいるのですが、その子がパンを私に作ってくれたこともあります。が、賞味期限が切れたイーストを使ってしまったことに後々気づき、パンが膨らまなかったようで「イーストってやっぱり生きているものなんだ!」と淡々と話してくれました…笑。そんな風にパンをきっかけにたわいもない話を英語で話しながら休日を過ごしています。これも海外ならではですね。

勉強漬けの休日ばかりですがたまに時間がゆっくりとれる時は友達と遠出をすることもあります。以前レンタカーでHyamas Beachというところに行った時は最高でした。真っ白なビーチが一面に広がっていて、「この世にこんなに白い砂浜があるのか!」とあまりの美しさに言葉を失いました。ひたすら砂で遊んでみたり、駆け回ってみたりと童心に返りました。早朝だったのですが、誰もいなくて貸し切り状態!眠たい目をこすりながら前日に作った手作りのサンドイッチを食べ、インスタントスープで温まったあの朝の思い出は、一生記憶に残る印象的な休日でした。


友達と休日に行ったHyams Beach

この真っ白なビーチを見たときの感動は今でも忘れられません。
ほかの砂浜と違って片栗粉のようにサラサラとしていてとても触り心地が良かったです。

 

Mia T.先輩

オランダ ライデン大学(Leiden university)

 

 

オランダの美術館巡りでリフレッシュ!

 

私の休日の過ごし方は2つに分かれます。

まず一つめ。学期中は課題で忙しいのでほぼ外出せずに部屋に籠ってパソコンと睨めっこです。つまりずっと勉強をしています…!たとえ目の前の課題が終わったとしても、次の週のリーディング(予習)があるので、エンドレスに勉強時間が必要で休日の間も机について過ごしています。でも、たまに勉強ばかりしているのに耐えられなくなると自分の好きな音楽を大音量で聞きながら散歩に行きます!外に出てハーグの街の空気を吸いながら気持ちを入れ替えつつ、音楽に癒される良い時間です。

二つめは、学期外や学期が始まってすぐの頃は宿題が少ない時期なので、必ずオランダ内にあるどこかの美術館に行きます。色々と美術館を訪ねているうちに16〜18世紀の西洋絵画が好きになりました。好きすぎてオランダにあるほとんどの美術館に入場可能な年間パスを購入しました!少し高かったのですが、一回の入場料も高いのでたくさん行けば元が取れる!と信じています…笑。大学で学ぶことはとても興味深いことが多いので、知りたいことも多く勉強をするのは好きですが、勉強!勉強!だと疲れてしまう時もあります。そのようなストレスが溜まっている状態の時に美しい絵画を見るととても癒されるので、好きな絵画を美術館で見つける度にポスターを買って帰っては部屋に貼って眺めています。

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大学から徒歩10分で名画にたどり着きます!

マウリツハウスにあるフェルメール作「真珠の耳飾の少女」

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美しい名画には癒されます

アムステルダムにあるライクス美術館にある、ジョージ・ヘンドリック・ブレイトネル作「白い着物」

 

 

Kaito N.先輩

アメリカ ハバフォード大学(Haverford College)

 

 

毎週どこかでパーティー!?アメリカらしい文化体験!

 

現在クリケット部に所属しているのですが、部活のシーズン中は基本的に試合があるので、休日は準備と試合で一日の大半が潰れてしまいます。しかも1試合に4時間ほどかかるので、試合がある日は休日の時間があっという間に過ぎます。試合がない時でも、部活のシーズン中は平日から練習でかなり忙しくなってしまうので、部活以外の時間は勉強にあてて過ごしています。

忙しくない週末は、友達とボードゲームをして遊んだり、誕生日会をしたりします。毎週が誰かの誕生日でパーティーがあります…笑。誕生日会は、誕生日を迎える本人が主催で開催するパーティーや、友達とサプライズパーティーを企画してお祝いすることもあります。その他、大学では何かしらのイベントやパーティーが毎週のように開催されています。アメリカは本当にパーティー文化が確立してるんだな…と驚いています!どんなイベントやパーティーかというと、例えば、アカペラショーが開催されたり、レイザータグのチーム戦のようなイベントが企画されたり。ハリーポッターと炎のコブレットにでてくるようなフォーマルダンスイベントもあったりします!たまに、フィラデルフィアまで足を伸ばして、イベントに参加したり夕食を食べに行ったりするのも楽しみの一つです。


※この記事でご紹介している内容は2020年6月16日現在の情報に基づいています。

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