海外大生体験談

やっといてよかった!やっときゃよかった!英語対策
-自分だけのオリジナル英語勉強法-

毎月「海外進学・留学ラボ協力隊」が書き下ろし原稿で、動画で入試や大学生活についてレポートをお届け。7月のテーマは留学前に「やっといてよかった!やっときゃよかった!英語対策」です。今回は、「自分だけのオリジナル英語勉強法」についてです。

勉強方法は人それぞれに違っていて、自分にあった方法を工夫して見出すことも必要ですよね。スケジュールの組み方やノートや問題集の使い方など先輩たちもさまざま試した方法があるはず。そこで今回7人のラボ協力隊に効果的だったオリジナル英語勉強法をうかがっていきます。

 

 

T.M.先輩

アメリカ ピッツァー大学(Pitzer College)

 

 

「つながりを持たせること」、「ルーティーン化すること」に気をつけていました

 

私がやっていた勉強法のポイントをいくつかご紹介したいと思います。まず単語の覚え方ですが、”Google スプレッドシート” に単語を入力して、通学中にスマホでチェックできるようにしました。スプレッドシートを使うと、単語が出てきた問題集やページ番号も併せて記録できるので、公式のSAT(Reasoning, Subject Test ともに)の問題を解く時に便利でした。

そして、勉強全体の工夫としては、授業と出願準備の「つながりを持たせること」、「ルーティーン化すること」、「楽しむこと」の3つに気をつけていました。
「つながりを持たせること」というのは、例えば、毎朝のバスの中でやっていたPod Castで”CNN 10”の録画を見ること。元々はTOEFLのリスニング対策として始めたのですが、見ていた内容が社会科の期末テストの時事問題対策にもなったので、一石二鳥でした!また、授業中には日本語でノートを取りながら、気になったワードを英単語電子辞書で調べて横にメモするようにしていました。このように一つのことを取り組むのでも、別のことにもつながりを持たせることで勉強を深めていきました。

続いては、「ルーティーン化」ですが、私は毎日カラフルな一枚のカードにスケジュールをまとめることで、日々の行動をルーティーン化していました。また、日記を書いて、一日の良かったこと・改善点を振り返っていました。そして、個人的に大切にしていた行動は運動をすることです。エスカレーターではなく階段で上り下りするなど試験前の忙しい時期にも体を動かす工夫をしていました。 さらに、試験でベストなパフォーマンスをするためのルーティーンを考えたのも良かったと思います。 例えば、学校の試験やSATの前日には、休憩時間に食べるチョコレートを、試験の数だけタッパーに詰めて、モチベーションを高めていました。当日は、深呼吸・ストレッチをしたり、チャイムがなるまで目をつぶって集中力を高めたりするなど、細かいことに気を配りました。 このように机について勉強をするだけではなく日々の行動やモチベーションを楽しみながらコントロールしていたことが私には効果的だったと思います。



 

 

Y.S.先輩

東京大学(海外大進学と併願の上、国内進学を選択)

 

 

“間違えた問題をノートに書き留めて、再度解く”の繰り返しで成長を実感しました

 

私の勉強法は、間違えた問題をノートに書き留めて繰り返し解くことです。最初は、間違った時に解答の言おうとしていることが本当に理解できず、いつも「なんでそうなるの?」とフラストレーションをためていました。ただ、間違えたところを地道に先生に質問したり、テキストを読み込んだりして徹底的に見直すことで徐々に問題に慣れてきたのか、解説が理解できるようになっていきました。前に解いたときは答えがなぜそうなるのか分からずイライラしていた問題もあっさりと解けた時に成長を実感でき、自分にとっても自信につながったことも良かった勉強法です。

後、単語を覚える対策としては、紛らわしくて混同しやすい単語を一つ一つ丁寧に確認していきました。元々語彙力が全くなくて、例えば、”Stimulate”と”Simultaneously”の違いが判らないような人だったのですが、英単語アプリを隙間時間に活用して単語を必死に覚えていきました。結果としてTOEFL本番で語彙問題はしっかり答えられたので、単語を必死に覚えたことが良かった!効果があった!と嬉しくなりました。短い隙間時間でも単語アプリはすぐに取り出して利用しやすく少しずつ積み上げて覚えていけたので便利なツールでした。


 

Yuki Y.先輩

アメリカ バックネル大学(Bucknell University)

 

 

同じ目標を持った友達の存在を作ることで勉強がはかどりました

 

私が「やっといてよかった!」と思うオリジナルの勉強方法というか、みなさんにぜひお勧めしたいのは、”Studyplus”というアプリを使用することです。”Studyplus”とは、日々の勉強時間を記録して可視化することができる学習習慣化アプリです。”Studyplus”を使用することによって勉強時間が把握でき、自分がどの教科に時間を割くべきなのかなどを分析することも可能です。また、このアプリでモチベーションを維持することもできますし、自信にもつながります。もちろん、勉強時間だけがすべてではないということは承知してますが、一つの物差しとして使用するには有効的だと思います。

もう一つお勧めしたいのは、勉強の壁を一緒に乗り越えるパートナーを探すことです。特に海外進学を目指す人は、一般の日本の学生とは異なるスケジュールで動かなければならず、心細く感じてしまうこともあります。 そんな時に一緒に勉強をしたり支えあったりできる仲間がいると安心できるのでお勧めです。 私は塾で出会った同じく海外進学を目指す友達と毎週カフェで一緒に勉強をしながら情報を共有し合っていました。



 

Jennie E.先輩

アメリカ ウェズリアン大学(Wesleyan University)

 

 

間違えた問題文、答えを全てノートに書き写して解くことが効果的でした

 

私のオリジナル勉強法は、SATの過去問を毎週最低限1回やり、間違えた問題の問題文とその答えA〜D、自分が選択して間違った答えと正しい答えを全てノートに書き写していました。そして、そのノートに記録された問題を空き時間に何度も繰り返し解いていました。SATは内容を暗記するのではなく問題の解く方法・手順を覚えることが大切です。私が作成したノートは問題の答えだけが記録されているのではなく、問題文から書いてあるので、実際に問題を一から解かないといけないので解く手順を復習することができ効果的だったと思います!



SATの勉強で作ったノート
間違えた問題の問題文と自分が選択した間違えた答えと正しい答えを全て記録していました。


 

Michiru I. 先輩

アメリカ ウェルズリー大学 (Wellesley College)

 

 

一人で集中できる電車の時間を使ってエッセイを書いていました

 

SATやTOEFLのために単純に単語力を上げたい場合、”Quizlet”など携帯で使える単語アプリは効果的でした。また、エッセイで実際にその単語を使うこともとても身に付きます。出願の直前の時期などは、塾が終わった後電車に一人で乗った時が落ち着いて物事を考えたりすることができたので、電車に乗りながらエッセイを書いていました。隙間時間を惜しんで何度も推敲すればするほど納得のいくエッセイに仕上がりました!



 

 

Ryosei O.先輩

アメリカ スワースモア大学(Swarthmore College)

 

 

オンライン教材で苦手と判定された問題をひたすら解いていました

 

“Khan Academy”がオンライン上で提供しているSAT用の無料教材を何周も繰り返し解いていました。”Khan Academy”側が自分が苦手な項目が何かを自動で判断して出題をしてくれるので、それらの項目を問題数が尽きるまでずっと解きました。



 

 

Yuki H.先輩

アメリカ ブラウン大学(Brown University)

 

 

暇さえあれば動画を英語字幕で見て勉強していました

 

自分には自分の楽しみに直結できる勉強方法が合っていたので、暇さえあればNetflixを英語字幕で見ていました。ジップロックに携帯を入れてお風呂にも持って入るぐらい見ていました!



※この記事でご紹介している内容は2020年7月21日現在の情報に基づいています。
※SATやTOEFLなど検定試験の実施状況は、新型コロナウイルスの影響により大きく変動している場合があります。今年度の最新情報については、必ず公式HPでご確認ください。

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