海外大生体験談

留学中の先輩が本気で考えた! 英語外部試験 得点アップ術① ~TOEFL・IELTS対策~

今回から5回のシリーズでお届けするのは、海外進学をする人なら絶対知りたい!はずせない!「英語外部試験の得点アップ術」です。最初に登場いただくのは、TOEFLとIELTSの受験を経てオーストラリアのメルボルン大学に進学を決めたNatsume T.先輩。2つの試験ごとに対策を語っていただきました。

 

 

TOEFLは試験特有の型を掴んで対策!苦手なポイントを分析してスコアアップしました。

 

今回の「ラボ協力隊」


 

Natsume T. 先輩 

 

オーストラリア メルボルン大学(The University of Melbourne)1年生。

進化と生態系の分野に強いオーストラリアの大学を選んで進学。

 

 


 

 

Q. 先輩はどんな英語外部検定試験を受けましたか?

私は、TOEFL とIELTSを受けました。まずTOEFLを受けましたが、高校3年生になってからよりスコアを上げるためIELTSに切り替えました。

 

 

Q. まずTOEFLについて。先輩がTOEFLを受けたのはなぜですか?

海外進学に向けては、海外大学進学プログラム‎に参加をしていたのですが、そこで海外進学の基本スコアとなるTOEFL対策を行っていたので、まずそれを受けることにしました。外部検定試験の中でもTOEFLの勉強からはじめたのですが、最初に受けたのは高校2年生の10月。それから全部で2回ほど受けたと思います。

 

 

Q. ズバリ、TOEFL受験までにやっておくべき対策を教えてくください!

TOEFLは、自然科学、社会科学、芸術などを題材に幅広い分野ですが、その分野ごとに問題の形式の「型」があります。まずそれをしっかり抑える方が良いです。そうすると、本番でも焦らず問いを予想しながらリーディングの文を読んだり、リスニングの音声を聞いたりすることができます。スピーキングは会話というよりは、誰かに説明する感じなので、英語の勉強に加えて要点をまとめてわかりやすく伝える練習をすると良いと思います。

 

出題される問題は、大学の授業という設定が多く学術的、専門的な単語が多く出てきます。ちなみに私はリーディングが苦手でした。とにかく単語がわからなかったので、単語帳を買いそれをひたすら繰り返し覚えていました。そして、重要そうな文章は、焦らずに単語の意味を予測しながら問題を解くようになり、苦手意識を弱めることができました。

 

Q. 続いてIELTS。 先輩はなぜIELTSを受けたのですか?

高校3年生の春まではTOEFLを受けていたのですが、TOEFLの点数が伸び悩み、IELTSの受験を考えました。

切り替えるタイミングとしては、奨学金に出願するために英語検定試験のスコアが必要だったので、その締め切りまでに自分が目指すスコアになるようスケジュールを組み、受験の変更をしました。IELTSは、TOEFLに比べて専門的な単語が少ないことや、スピーキングが対面なこと、紙でテストを受けることなどから、私にはIELTSの方が向いていると思ったことも切り替えた理由の一つです。また、TOEFLの出題に比べてIELTSは比較的日常的な設定の出題が多いため、問題が解きやすかったからです。

 

 

Q. IELTS受験のコツもぜひ教えて下さい!

TOEFLに比べて受験日程が少ないので、前もってスケジュールを組んだ方が良いと思います。会場数も回数も少ないので、会場によっては受験可能枠がすぐいっぱいになってしまうこともあります。また、筆記とスピーキングが同日程の場合、とても長い時間待たされることもあるので、その場合は試験会場周辺で時間を潰せるような場所があるかを調べておいた方が良いです。

 

いかがでしたか? 

海外進学では、TOEFLは世界中で受け入れている大学が多い試験のため Natsume T.先輩もTOEFLの勉強からスタートしていましたね。 先輩の場合は、TOEFLに加えIELTSも受験するなど受験の選択肢を広げていることも特徴的でした。次回は、Natsume T.先輩が英語4技能別にどのように対策をしていったのかを語っていただきます。

※この記事でご紹介している内容は2021年6月1日現在の情報に基づいています。

 

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