海外大学進学情報

コロナ影響は改善?留学のための奨学金・給付金最新ニュース -2022/4月更新版-

新学年を迎え、進路について本格的に検討し始める方もいるのではないでしょうか。コロナ禍のため各国で設けられていた入国制限も徐々に緩和されつつあり、海外大への進学を選択肢に入れる人も増えています。ただ、海外大には憧れるけれど、渡航費や授業料、生活費、新型コロナの影響…などが気になり、躊躇している方もいるかもしれません。

そんなときに、金銭面で大いに心強いのが「奨学金」の存在です。コロナ禍が少しずつ終息に向かい始めたと言われる中、海外奨学金事情に何か変更があるのかも含め、現在の最新情報をお伝えします。2023年の留学に向けて、動き始めている奨学金もあります。自分のやりたい学びを叶えるため、必要であれば、しっかり対策をたてて臨んでみてはいかがでしょうか?

海外留学奨学金・給付金最新ニュース_2022/4月更新版

日本で募集している返済不要の奨学金情報

海外留学を目指す人向けの奨学金は多くの団体によって実施されています。卒業後に返済が必要な「貸与型」、返済不要の「給付型」、特定の大学で学ぶための学費等支給など、多種多様なタイプがあります。対象者や支給の条件なども様々です。

今回はその中から、「日本国内で募集していること」「大学生向けであること」「返済不要であること」という3つの条件を満たす海外奨学金をピックアップしてご紹介します。

日本学生支援機構(JASSO) 海外留学支援制度(学部学位取得型)

日本から海外の学士号が取得できる大学に、学士の学位を取得するために留学する日本人学生等に対して、日本学生支援機構が国費により学修活動に必要な経費を支援する制度。グローバル人材の育成に必要な海外留学促進などを目的とし、給付型の奨学金が支給されます。

<2022年度募集要項>

*2022年度の募集はすでに終了しています。
*2023年度募集要項はまだ公開されていません(例年、前年度の9月以降に公開されています)。

支援対象者(主な資格要件)

海外の大学で学士の学位を取得するために留学する日本人学生等
※日本の大学と外国の大学との間におけるジョイント・ディグリー及びダブル・ディグリー等国際共同学位プログラムによる留学を除く

<資格要件>(定められた16の要件をすべて満たすことが必要)
▼要件の例
●日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む)
●支援期間開始前までに留学先大学の入学許可を得ることができる者
●応募時までに在学した全ての高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.7以上に相当する者
●留学先大学での主たる使用言語の能力が、次に掲げる水準以上である者
① 留学先大学での主たる使用言語が英語である者:応募時までに受験した英語能力試験の得点で、TOEFL iBT (Internet-based Test)の得点が80点、又はIELTS 6.0(Academic Module Overall Band Score)以上の水準を満たす者
② 留学先大学での主たる使用言語が英語以外である者:応募時までに受験した主たる使用言語の語学能力試験の得点が、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)B2レベル以上である者
など

支援対象となる留学計画 (1)対象分野及び課程:学士の学位取得が可能な分野(芸術の実技分野を除く。)及び課程
(2)対象国(地域):(1)について学位取得が可能な大学が所在する諸外国(地域)
(3)留学先大学:学士号が取得できる諸外国(地域)の大学
※大学入学準備コースの在籍期間は支援期間に含まれる
支援人数(予定) 45名
支援期間 原則4年間
※学位取得のために定められた修業期間を限度とする
給付内容 ●奨学金:月額5万9,000円~11万8,000円(留学先地域により異なる)
●授業料:実費額(各年度250万円を上限)
他の奨学金との併給
応募時期の目安 2021年9月6日(月)~10月15日(金)13時(日本時間)必着 ※すでに終了
*応募はオンラインシステムで受け付けるため、応募者は事前登録をする必要あり
採否結果の通知 2022年3月上旬を目途に、面接審査を行った者宛に学位応募システム上で通知
WEBサイト 2022年度海外留学支援制度(学部学位取得型)
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/gakubu/2022.html

※新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、2022年度の募集では複数の要件について特別に配慮されています。詳細は募集要項で確認してください。

New!

笹川平和財団スカラシップ

日本の将来を担う若者が、視野を拡げ、国際感覚を養うとともに、将来の活躍の土台となる優れた知識を修得することを目的として、2022年度に笹川平和財団が開始した奨学金事業。社会課題に関心を持ちながら、これまで留学を将来の選択肢としてこなかった若者に対し、アメリカもしくはイギリスの大学に学士号を取得する目的で留学するための奨学金を支給するとともに、豊富な情報提供や個別相談等の機会を設けることで留学を後押しします。

年齢制限や年収制限はとくに設けられていません。将来的には一学年に100名程度の奨学生を派遣することを見込んでいます。

<2022年度募集要項>(2023年留学)

対象者(主な応募資格・要件)

日本国籍を有し、2023年6月末日までに下記教育機関を修了予定である方、またはすでに卒業した方が対象
・日本国内の高等学校
・日本国内の中等教育学校後期課程
・日本国内の特別支援学校高等部
・日本国内の高等専門学校
・日本国内の専修学校高等過程
・上記に準ずる海外の教育機関
・インターナショナルスクール

<応募要件>(定められた8の要件をすべて満たすことが必要)
▼要件の例
・日本国籍を有し、在学期間中を通じて日本国籍を有する者
・国内の他の給付型奨学金(総額100万円以上)を受給していない者。但し、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可
など

対象となる大学・専攻分野 アメリカもしくはイギリスに所在し、同財団が指定する大学リストに掲載されている大学[米国大学30校、リベラルアーツカレッジ(米国)15校、英国大学8校]が対象。
※専攻分野の指定はなし
※イギリスの大学留学に先立ち Foundation Course を1年間受講する場合は、志望する大学が指定する Foundation Course への進学を認められた方のみを対象とする
支援予定人数 2023 年度期留学生については最大50名程度の奨学金支給を予定
支給金額

<アメリカの大学進学>
・$95,000を上限として奨学金を支給。内訳は授業料・寮費(食費含む)、大学より直接請求を受け支払う経費(上限US$80,000、ただし保険料については上限額を$4,000とする)及び定額の生活費等支援として年間US$15,000を支給

<イギリスの大学進学>
・£65,000を上限に奨学金を支給。そのうち大学あるいはFoundation Course 毎に必要とされる費用(授業料、寮費、保険料)については、必要とされる額を算出したうえで£54,000を上限として支給。また、保険料については上限を£3,000及び生活費等支援金として年間£11,000を支給

<アメリカ・イギリス共通>
・現在の居住地から留学する大学への旅費交通費(最短経路)について往路・復路分を一回に限り支給

支給期間 アメリカの大学の場合は大学卒業までの通算4年間、イギリスの大学の場合は3年間もしくは Foundation Course 1年と大学3年間の合計4年間とする。卒業時期は、入学年次から起算して5年以内を原則とする
奨学金の支給開始時期 2023年8月下旬(予定)
応募受付 (ア) 第一期 2022年8月1日~2022年8月21日17時
(イ) 第二期 2023年1月5日~2023年2月28日17時
合格発表 (ア) 第一期2022年10月中旬
(イ) 第二期2023年3月下旬
他の奨学金との併給 国内の給付型奨学金(総額100万円以上)との併給は不可
※国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等との併給は可
WEBサイト 笹川平和財団スカラシップ
https://www.spf.org/scholarship/

柳井正財団 海外奨学金プログラム

日本と世界の発展のために、高い志や情熱を持つ日本人学生がグローバルな水準で学ぶことを支援する返済不要の給付型奨学金プログラムです。原則として、対象とされている米国の概ねトップ30に入る大学、および同等レベルの英国の大学への留学に対し、奨学金が支給されます。

奨学金の種類

この奨学金プログラムは、下記の「予約型」「合格型」の年2回の選考が行われており、応募条件を満たしていれば両方の選考に応募することが可能です。

◆公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)
学校教育法第一条で定める高等学校及び中等教育学校に在籍している学生を対象とした選考です。応募には学校からの推薦が必要となります。

◆公募制海外大学奨学金(合格型)
世界中の高校から応募できる選考です。

*2022年秋入学を対象とした募集はすでに終了しています。

対象大学 (2022年秋入学者)

米国の概ねトップ30に入る大学、および同等レベルの英国の大学が対象です。

<米国>

【University】(21大学)

ブラウン大学 / カリフォルニア工科大学 / コロンビア大学 / コーネル大学 / ダートマス大学 / デューク大学 / ハーバード大学 / ジョンズ・ホプキンズ大学 / マサチューセッツ工科大学 / ノースウェスタン大学/ プリンストン大学 / スタンフォード大学 / カリフォルニア大学バークレー校 / カリフォルニア大学ロサンゼルス校 / カリフォルニア大学サンディエゴ校 / シカゴ大学 / ミシガン大学 / ペンシルベニア大学 / ワシントン大学 / ヴァンダービルト大学 / イェール大学

【Liberal arts college】(12大学)

アマースト大学 / ボウドイン大学 / カールトン大学 / クレアモント・マケナ大学 / ハミルトン大学 / ハバフォード大学 / ミドルべリー大学 / ポモナ・カレッジ/ スワースモア大学 / ワシントン&リー大学 / ウェルズリー大学 / ウィリアムズ大学

<英国> (4大学)

インペリアル・カレッジ・ロンドン / ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン / ケンブリッジ大学 /オックスフォード大学

※【米国・英国共通】
<予約型>上記以外の大学に進学する場合は、奨学金支給の対象とならない
<合格型>上記以外の大学(米国内または英国内の大学に限る)については、上記大学と教育水準が同程度と同財団が判断した場合は認められる(認められるかどうかは最終面接後に通知)

※【英国のみ】大学進学準備コースは対象外とします。

支給金額

奨学生1名当たり年間US$95,000(英国は£65,000)を上限とし、当財団が大学ごとに必要な費用(授業料、寮費、保険料)を算出し4年間(英国は3年間)支給。支給額の内訳と詳細は以下(ア)(イ)(ウ)とし、(ア)(イ)の支給額の合計は年間US80,000(英国は£54,000)を上限とする。

(ア)授業料と寮費(Room and Board)は、就学のために大学から請求される金額とする。夏休み等の長期休暇期間中の追加の寮費は対象としない。

(イ)保険料は、年間US$4,000(£3,000)を上限とする。上限を超えた金額については奨学生の負担とする。

(ウ)学習・研究・生活支援金として別途年間US15,000(英国は£11,000)を支給。なお、国内外の金融機関等で発生する費用は奨学生の負担とする。

支給期間

大学卒業までの通算4年間(英国は通算3年間)
※大学卒業時期は、入学年次から起算して5年以内(英国は4年以内)

「公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)」の対象者・募集人員等
<2022年秋入学の場合>

対象者(主な応募資格・要件) 学校教育法第一条で定める高等学校及び中等教育学校が、下記(1)~(8)を満たす者を保護者の承諾を受けて推薦する。1校あたりの推薦人数は米国大学、英国大学合わせて3名を上限とする。
(1)将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者
(2)在学期間中を通じて日本国籍を有する者
(3)国内の他の給付型奨学金を受給していない者。但し、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可とします。
(4)当財団の奨学金を4年間(英国は3年)受給することに合意した者
(5)当財団が企画する広報活動、コミュニティ構築等に協力することが出来る者
(6)学校教育法第一条で定める高等学校及び中等教育学校後期課程に在学中で、2022年2月から2022年6月末までに卒業見込みの者
(7)本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質等を備え、原則20歳以下で、2022年9月の入学を目指す者
(8)本奨学金プログラムへの出願時点で、原則、語学試験及び学力試験においてスコアを保持しており、下記の水準以上の者
・語学試験 TOEFL iBT 90 又は IELTS 6.5
・SAT 1400 又は ACT 31 又は IB 38(予測スコア)
(9)本プログラムに応募した学生の世帯構成員による家計支持者の所得が2020年度(2019年分)と2021年度(2020年分)の2年間において定められた基準を満たす者
募集人員 米国・英国合わせて年間20名程度
応募受付 (Website上の応募フォームに入力)
2021年7月16日(金)〜8月15日(日)23:59(日本時間) ※すでに終了
書類受付 2021年7月16日(金)〜8月18日(火)(日本時間)消印有効 ※すでに終了
合否通知 最終合否の結果は、2021年9月30日(木)までに、同財団より本人宛にEメールで通知

公募制海外大学奨学金(合格型)の対象者・募集人員等
<2022年秋入学の場合>

対象者(主な応募資格・要件) 以下の(1)~(8)の全てを満たす必要がある。
(1)将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者
(2)在学期間中を通じて 日本国籍を有する者
(3)国内の他の給付型奨学金を受給していない者。但し、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可とします。
(4)当財団の奨学金を4年間受給することに合意した者(英国は3年)
(5)当財団が企画する広報活動、コミュニティ構築等に協力することが出来る者
(6)本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質等を備え、原則20歳以下で、2021年9月以降に高校を卒業し、2022年9月の入学を目指す者
(7)本奨学金プログラムへの出願時点で、語学試験として原則TOEFLまたはIELTS等、及び、学力試験として原則SAT、ACTまたはIB等のスコアを保持している者 ※スコアを保持していない場合も応募可能
(8)本プログラムに応募した学生の世帯構成員による家計支持者の所得が2020年度(2019年分)と2021年度(2020年分)の2年間において定められた基準を満たす者。
募集人員 米国・英国合わせて年間20名程度
応募受付 (Website上の応募フォームに入力)
2021年12月20日(月)〜2022年2月14日(月)23:59(日本時間) ※すでに終了
合格大学登録 2021年12月20日(月)〜2022年4月3日(日)23:59(日本時間) ※すでに終了
合否通知 最終合否の結果は、2022年4月29日(金)までに、同財団より本人宛にEメールで通知

他の奨学金との併給

日本国内の複数の給付型奨学金との併給はできません。
※就学のために大学から請求される費用以外の使途(研究費、起業資金など)に充てるための給付金、行政による一時金との併給は可能

WEBサイト

柳井正財団 海外奨学金プログラム
https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/

孫正義育英財団

「高い志」と「異能」を持った若者を財団生として認定。財団生には、新しい価値観やテクノロジーに触れる環境や、一流の志を持つ仲間と交流する機会に加え、必要に応じて夢を実現するための支援金の提供など、未来を創る人材として世界へ羽ばたくための様々な支援が提供されます。支援金は希望者に給付されますが、選考過程で個別に支援内容・金額が決定されます(給付された支援金には原則として返済の義務はありません)。

<財団生の募集>

*第6期募集は終了しています、(例年、1次選考は3月に実施)

対象者(主な応募資格・要件)

財団生選考への応募時点で 25 歳以下、かつ1から5の応募資格いずれかを満たしていること。
1) 分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績を収めた方
2)国際的に通用する資格を所持、または団体に所属している方
3)学業や研究活動において、明らかに秀でた成績や成果を持つ方
4)起業準備中又はすでに自身の経営する事業にて業績を出している方
5)本財団事務局の論文選考で優れた思考を発揮している方

※応募資格のある者のうち、選考委員会による選考を通過した者が、原則として準財団生となる。準財団生資格は認定日から1年間有効で、有効期間満了に際して正財団生認定の是非が選考される。この選考に合格した準財団生は正財団生となる。(最大5年間財団生として在籍可能)

財団生の採用人数 35名(目安)を採用し、毎年適宜の人数の採用を予定

<財団生支援金ついて>

財団生支給金の概要 選考のうえ、財団生のうち、希望者は選考のうえ学費、研究費、その他成し遂げたい夢の実現に向けて必要な費用が支給される
金額 給付対象となる内容に応じて合理的に必要と認められる金額を支給
支給期間 最長5年間
採用人数 財団生のうち、希望者の中から本財団の審査を通過した全員を支援金給付対象者として採用
募集時期の目安 第6期生の応募締め切り:2022年3月1日
※最終選考は5月~6月予定、財団生として認定は7月を予定
他の奨学金との併給
WEBサイト 孫正義育英財団
https://masason-foundation.org/

公益財団法人グルー・バンクロフト基金

90年以上におよぶ歴史と実績を持つ、アメリカの一流リベラルアーツ大学への進学を支援する奨学金制度。同基金による日本の高校卒業生に対する返済不要の奨学金の支給だけでなく、少数の学生を対象に留学先の大学が支給する奨学金への応募と取得のための支援も行っています。また、200名以上の卒業生との交流を通じて、後輩に対する情報提供や各種支援も行われています。

<2022年夏出発>

*2022年夏出発の奨学生の募集は終了しています。

  大学名 概要 募集人数
1 Carleton College 第一志望者に対し授業料全額免除へ推薦。基金より毎年 1 万米ドルを4年間支給 1
2 DePauw University 第一志望者に対し授業料全額免除へ推薦 1
3 Grinnell College 第一志望者に対し授業料全額免除へ推薦
(家庭の経済事情によっては全額免除にならない場合あり)
1
4 Union College 第一志望者に対し授業料全額免除へ推薦 1
5 Knox College 第一志望者に対し大学からの授業料一部免除(3万5千米ドル以上) へ推薦。基金より毎年 1 万米ドルを4年間支給 1
6 Lake Forest College 第一志望者に対し大学からの授業料一部免除(2 万 5 千米ドル以上) へ推薦。基金より毎年 1 万米ドルを4年間支給 1
7 Earlham College 第一志望者に対し大学からの授業料一部免除(70%以上免除) へ推薦。基金より毎年1万米ドルを4年間支給 1
8 Mount Holyoke College 第一志望者に対し大学からの授業料一部免除(2 万 5 千米ドル以上)へ推薦 1

奨学金の種類

■奨学金 1:リベラル・アーツ限定枠(2名)
アメリカのリベラルアーツ・カレッジに進学する者に対し、毎年5万米ドルを4年間支給。基金より志望校2校に推薦状を送付。(リサーチ大学は対象外)

■奨学金2:制限なし枠(1名)
アメリカの4年制大学(リサーチ大学などリベラルアーツ・カレッジ以外への進学も可)に進学する者に対し、毎年5万米ドルを4年間支給。基金より志望校2校に推薦状を送付。

■提携校への推薦(8名)
奨学金 1 への応募者の中から、下記の提携校の奨学金に推薦。

募集の概要

応募資格 ・在学期間中を通じて日本国籍を有すること
・高等学校3年在学中で2022年 6 月までに卒業見込み、または応募時に高等学校を卒業してから1年以内であること(高卒認定試験合格者を含む)
・家庭の所得金額が2,000万円以下であること(保護者同伴面接時に課税証明書を提出) など
留学中の保護者負担 当基金奨学生及び当基金の支援による留学生は、留学期間中、毎月1万円を負担する必要あり(毎年6月に1年分を一括請求)。
※留学生の支援のための経費に充当される
応募受付 2021年8月16日(月)~9月15日(水) ※すでに終了
保護者同伴面談 (書類選考~面接試験に合格した場合) 2021年10月9日(土)あるいは10日(日) ※すでに終了
他の奨学金との併給
(ただし、留学先大学からの奨学金(授業料免除)、当基金からの奨学金及び他団体からの奨学金の合計金額が、予想される年間の授業料と生活費の合計を上回る場合には、当基金の奨学金が減額される場合がある)
WEBサイト 公益財団法人グルー・バンクロフト基金
http://grew-bancroft.or.jp/

Kiyo Sakaguchi奨学金

学業成績が優秀で、「数学」の分野を極めるためにアメリカ留学を希望しているが、経済的な理由により実現が困難な高校生、大学生に機会を提供し、本人のチャレンジ精神・夢の実現を支援することを目的とした返還不要の奨学金制度。プルデンシャル生命保険の社会貢献活動の一つとして、数学というフィールドで未来を切り開く次世代の人材を支援しています。

<募集要項>

対象者(主な応募資格・要件) ●アメリカの大学・大学院にて数学科目の専攻を希望する高校生もしくは大学生
●日本にある高校、大学に在籍していること
●日本に在住していること
※現在の専攻が数学である必要はない
※応用数学や保険数学など数学に関する学問に限る
※既に留学中の方や社会人は対象外
※コミュニティ・カレッジ、語学留学、数学科がない大学、数学が専攻できない大学に留学する場合は対象外
支給金額(支給内容の概要) 大学もしくは大学院留学中の授業料に対し、年間300万円を上限として支給
※奨学金の給付内容に生活費(寮費や食費)やテキスト代、ビザ取得に関わる費用、渡航費は含まれない
支給期間 給付期間は1年更新・最大4年間
募集人員 1~2名
募集時期 募集〆切:毎年8月末日(エントリーフォーム必着)
合否決定:12月予定
※通年で募集しており、毎年8月末が募集〆切となる
他の奨学金との併給
WEBサイト Kiyo Sakaguchi奨学金
https://www.prudential.co.jp/company/social/scholarship.html

*注意*

新型コロナウイルス感染拡大の影響やその他の要因により、予告なく情報が変更される可能性があります。各奨学金制度を提供する団体等の公式ホームページ等を随時チェックし、自身が留学を検討する、または決定する時期に合わせて、基準を満たせそうなものがあるかしっかり確認していってください。


このほかにも海外大学への進学を支援する奨学金は様々な団体が提供しており、種類も豊富にあります。ただ、その多くは貸与型で、返済不要(給付型)のものは特に人気が高く、競争率が高い傾向があります。応募資格も厳しく、募集人員も少なめなので、かなりの狭き門ではありますが、早いうちからしっかり対策をしていけば決して無謀な挑戦ではありません。 まずは気になる奨学金を、自分でもぜひ調べてみてください!


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※この記事でご紹介している内容は2022年4月29日現在の情報に基づいています。

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