海外大生体験談

教えて、先輩! 外部英語検定試験の上手な受け方② 試験までのスケジュールはどう組んだ?

海外進学には外部英語検定試験の結果提出がありますが、もちろん志望大学の書類提出期日までに納得がいくスコア結果を出しておかなければいけませんよね。試験には何度でも挑戦できるとはいえ、数か月に一度の試験開催であったり、試験に慣れるための準備期間も必要だったり、他の勉強や準備とも並行して進めなければならないため、きちんとスケジュールを考慮しておくことが重要です。そこで、2回目の今回は、長期に渡る受験準備期間の中で先輩たちはどのように英語外部検定試験のスケジュールを組んだのか?を語っていただきます。

 
 

1週目:① 教えて!どの検定をいつ、何回受けた?

2週目:② 教えて!試験までのスケジュールはどう組んだ?◀︎ 今ココ!

3週目:③ 教えて!検定ごとの傾向と対策方法は?

4週目:④ 教えて!苦手・弱点を克服する方法ってある?

5週目:⑤ 教えて!試験当日に気をつけるべきポイントは?

 

 

今月の「ラボ協力隊」


 

Natsume T. 先輩 

 

オーストラリア メルボルン大学(The University of Melbourne)1年生。

進化と生態系の分野に強いオーストラリアの大学を選んで進学。

 

 


 

E.F. 先輩

 

アメリカ ノックス大学(Knox College)2年生。

勉強内容、生活環境から自分がより成長したいと思ったのが、海外留学のきっかけ。

 


 

Michiru I. 先輩

 

アメリカ ウェルズリー大学(Wellesley College)1年生。

興味のあった国際関係学や比較政治学が発達していることを知り、アメリカへ留学を決意。

 

 


 

Jennie E. 先輩 

 

アメリカ ウェズリアン大学 (Wesleyan University) 2年生。

文系・理系の区別をせず幅広く学べる環境を求めて、アメリカに留学。

 

 


 

 

 

 

Q. 外部英語検定試験のスケジュールをどのように組みましたか?高校の勉強に学力測定テスト、奨学金向けの勉強…など同時進行で大変です。

Natsume T. 先輩 

私は、高校2年生の秋~高校3年生の春まではTOEFLを受けていましたが、よりスコアを上げるためIELTSに切り替え、高校3年生の9月と10月にIELTSを受験しています。この時期に受けたのは、奨学金に出願するために英語検定試験のスコアが必要だったためなのですが、その締め切りに間に合うようにスケジュールを組んで試験を受けました。 締め切りから逆算して受験をしましたが、IELTSはTOEFLに比べ会場数も回数も少なく、会場によってはすぐいっぱいになってしまったので、“もう少し早く申し込めばよかった!”と反省しています。私のように途中で試験の種類を切り替える場合もあると思うので、受けることが決まっている目の前の試験だけではなく、他に受ける可能性がある試験のスケジュールも念頭において調整をするといいですよ。

Michiru I. 先輩

SATを受けるスケジュールを中心に勉強の時間を組みました。TOEFLを受ける場合もSATに向けて勉強をしていたらTOEFLの点数も比例して上がっていくので、TOEFLの準備に関して時間的にはそこまで心配ないと思います。とはいえ、TOEFLにはTOEFL特有のListeningやSpeakingなどがあり、私は特にSpeakingの30秒や60秒で考える問題に焦ってしまうので、学校の英語の先生にお昼休みに時間を割いてもらい、試験時間を計ってもらいながら練習をしていました!(嘘のようですが本当です!笑)。 あまりTOEFLの勉強に時間をかけたくなくなかったのと、家でやる余裕もあまりないだろうと思っていたので、結構学校にいる間に片付けていたと思います。一年間のスケジュールとしては、高校3年生の夏前か遅くとも夏休み中の間に納得のいく点数を獲得しておくと精神的にも良いと思います。

Jennie E. 先輩 

私は、受験の準備が色々ある中で、英語検定試験(TOEFL)を一番に終わらせました。早く終わらせて他のことに集中をしたかったため、“高校1年生のうちに絶対終わらせる!“と自分の中で決めて受けました。そのおかげで大学受験の勉強(SATや学校の高校の期末試験)やエッセイなどに後々しっかりと時間を割くことができました。 しかも、最初に終わらせておくと良い点は、英語検定試験の勉強が(特に単語の暗記やリーディングの勉強など!)が、高校2~3年に受けるSATの勉強にも繋がることです。

E.F. 先輩

私はTOEFLを 計6回受けているのですが、提出までスコアをあげるため3月、6月、9月、11月、12月、1月…とコンスタントに試験を受け続けていました。なので、集中的に外部検定試験用にスケジュールを組んで勉強をするというよりは、他の勉強と兼ねることで外部英語試験の勉強時間をやりくりしていました。 例えば、私は、国内の大学受験もしようと考えていたのですが、国内受験対策の問題を解くことがTOEFLのReading対策になっていました。とにかく毎日少しでも英語4技能を使う時間を設けて、TOEFL対策の勉強時間でない時もTOEFLに役立てられる部分を意識しながら取り組んでいました。

 

 

いかがでしたか? 

先輩たちは、志望大学の願書提出日や奨学金申請の締め切りから逆算して、ギリギリまでスコアを伸ばせるように頻度高く試験回数を設定したり、他の受験準備が本格化する時期より前にスコアを上げきれるように試験を終わらせたり…と自分の状況に合わせて工夫をしていました。また、外部英語検定試験に向けた勉強だけに時間を割くことは難しいため、英語全般に共通する勉強と兼ねた勉強方法で限られた時間を有効に使っていたようですね。次週は、“検定独特の傾向をどう掴んで対策したのか?”について先輩たちに語っていただきます。

※この記事でご紹介している内容は2020年12月8日現在の情報に基づいています。

 

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