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最新の海外進学情報ブログや動画記事
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⽇本の⼤学とは⼊試制度だけでなく、⼊学してからの仕組みや、基準が⼤きくことなり、バリエーションにも富む海外の⼤学。国よっても特⾊は様々だし、海外ならではの学部がある⼤学も。
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海外大学進学情報 海外大入試にも「面接」がある!〜どう行われる?何が聞かれる?〜
海外大の入試について、一斉ペーパーテストがなく、基本的に書類選考のみで合否判定が行われる、というのは何度もご紹介していますが、実は面接(Interview)が実施される大学もけっこうあります。「書類選考」+「面接」という入試形式は、日本の大学の総合型選抜のようなイメージになりますが、海外大の面接は、日本の大学入試で行われるものとは少し趣きが違うことが多いと言われています。
今回は海外大の入学者選考で行われる面接について取り上げます。面接が行われるかどうかは大学によりますが、志望大学で面接がオプションとされていた場合は、書類では伝えきれない部分をアピールする機会にもなりますので、なるべく受けてみることをおすすめします。 -
海外大学進学情報 「あえて、すぐ専門を決めない」がちょうどいい! リベラルアーツカレッジという選択肢
近年、日本の高等教育でも時折耳にするようになった「リベラルアーツ」。アメリカには非常に古くからの歴史を持つ、“名門”と呼ばれる「リベラルアーツカレッジ」がたくさんあり、総合大学に引けを取らないほどアメリカの学生たちの憧れの存在となっています。日本でも国際系・グローバル系と言われる大学を中心にリベラルアーツ教育を取り入れる大学が増加してきており、学生主体できめ細かいフォローが充実しているリベラルアーツの考え方・メリットが徐々に浸透してきています。いまだ世界を席巻し続ける新型コロナウイルスの脅威が去った後、アメリカで学ぶことを目指す学生の中には、専門性を「徐々に」構築していくリベラルアーツカレッジが「肌にあう」と思える人が、たくさんいるはずです。今回は、アメリカのリベラルアーツカレッジについて、改めて取り上げます。
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海外大学進学情報 国を決めたら、次にどうする?留学版・「主体的な」志望大選び5つのヒント
何年か後に高校を卒業したら、「海外大進学・留学をしてみたい!」…と思っている、もしくは思うようになってきた皆さん。では、実際に、海外の志望大学はどうやって選びますか?新型コロナをめぐる世界情勢はいまだ予断を許さず、見通しは不透明な状況です。行ってみたい「国」まではなんとなく決まっても、海外旅行のついでに気になる大学を見てくるというわけにはいかない状態が、今後もしばらくは続いていくことが予想されます。大学ランキングは重要な参考資料になりますが、それ以外はどのような観点で「自分がときめく・目標とする大学」を選び、対策を始めたらいいか迷うことが多いのではないでしょうか?そこで今回は、あらためて海外の大学について調べ、比較するための「観点」のモデルをご紹介します。
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海外大学進学情報 アメリカでは一般的! 4年制大「編入」のメリットとやり方は?
いまだ世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるい続け、なかなか先が見通せない状況が続いています。行きたい海外大があるけれど、来年以降もこの状態が継続すると、直接入学での留学は難しいかも…と不安になり始めた方もいるかもしれません。そこで、こんなときだからこそ知っておいてほしいのが、「編入」という道。自分の将来を見据えて考えた場合、思い切って最初から海外大への「編入」のルートを視野にいれておけると、学歴のバージョンアップだけでなく、進路選択の幅が広がるはず。そこで今回は、海外大学(とくにアメリカの大学)の編入制度のメリットや必要となる条件をご紹介します。
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海外大学進学情報 海外大受験で重視される「GPA」はどう算出する?
海外大学の入学審査では、日本の大学入試のような一斉学力テストは原則として実施されませんが、どの国の大学でもほぼ必ず、高校の「成績証明書」を提出します。合否判定は基本的に書類審査(一部、面接を行う大学あり)で行われます。出願時に提出する書類は入学願書、エッセイ、各種テストのスコア、成績証明書、推薦状など多岐に渡り、それらが総合的に判断して評価されるのですが、中でもGPAと呼ばれる高校での成績が重視されると言われています。今回は、アメリカの成績評価の仕組みに焦点をあて、その重要性をくわしく解説します。
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MOVIE 【動画記事】ハーバード大の先輩が語る!(中編)-コロナ禍の今、高校生が考えておけること-
コロナ禍の今、留学から一時帰国している先輩に学びの実態と今思うことを聞いています。今回はハーバードの留学生のY先輩が語るシリーズ。この動画が、高校生のみなさんにとって「留学とは?」「行って学ぶ意義とは?」の答えを出す一助になるかもしれません!
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MOVIE 【動画記事】ハーバード大の先輩が語る!(前編)ーコロナ禍の学び実態とぼくが工夫していることー
コロナ禍の今こそ、留学生や海外大進学・留学を志す高校生にとってはますます「留学する意味」を問われることになるのではないでしょうか。
そこで、留学から一時帰国している先輩に実態と今思うことを聞いています。今回から
ハーバード留学生のY先輩が「愛を持って」語る2回シリーズ。この動画が、高校生のみなさんにとって「答えを出す」一助になるかもしれません! -
海外大学進学情報 日本の高校生も活用できる!アメリカの大学単位認定試験「CLEP」とは?
日本ではあまり知られていませんが、アメリカには「大学単位認定試験」という制度があります。これは、特定科目の試験を受けて一定以上のスコアを取得すると大学の単位として認められ、在籍大学に単位移行をしてもらうことができるという試験制度です。すでに持っている知識を大学単位として認定してもらえるため、卒業までにかかる期間が短縮でき、費用も節約できるなど、多くのメリットがあり、アメリカでは広く利用されています。
この大学単位認定試験は誰でも受験することができるので、海外進学を希望しており、かつ得意科目があるという日本の高校生には、実はおすすめの制度。新型コロナウイルスの感染拡大等による留学への影響がある可能性を考えて、単位を少しでも多く稼いでおきたいときなどにも有効です。