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  • 海外大学進学情報 緊急対応が続く!外部英語検定試験・最新の実施状況は?(2020年12月版)

    大学入試改革の一貫として、まもなく初めて実施される2020年度「大学入学共通テスト」において予定されていた英語の外部検定試験の導入は、2024年度まで見送りとすることがすでに発表されています。とはいえ、国内大学の個別入試ではグローバル大・学部を中心に英語検定試験が出願要件や試験での評価などに広く採用されるというここ数年の流れは変わらずに継続しています。もちろんいくつかの検定試験は、国内大の入試だけではなく、海外大受験の際の提出資料として使うことが可能です。最終的に国内・海外どちらを志望するにしても、英語検定試験で良い結果をおさめておけば有効に働きます。TOEFLなどの検定試験は、基本的には大学入試等に関わらずどんなタイミングでも受検可能なので、早めに対策、受検しておいたほうが、より有利になると言えるでしょう。

  • 海外大学進学情報 国を決めたら、次にどうする?留学版・「主体的な」志望大選び5つのヒント

    何年か後に高校を卒業したら、「海外大進学・留学をしてみたい!」…と思っている、もしくは思うようになってきた皆さん。では、実際に、海外の志望大学はどうやって選びますか?新型コロナをめぐる世界情勢はいまだ予断を許さず、見通しは不透明な状況です。行ってみたい「国」まではなんとなく決まっても、海外旅行のついでに気になる大学を見てくるというわけにはいかない状態が、今後もしばらくは続いていくことが予想されます。大学ランキングは重要な参考資料になりますが、それ以外はどのような観点で「自分がときめく・目標とする大学」を選び、対策を始めたらいいか迷うことが多いのではないでしょうか?そこで今回は、あらためて海外の大学について調べ、比較するための「観点」のモデルをご紹介します。

  • 海外大学進学情報 アメリカでは一般的! 4年制大「編入」のメリットとやり方は?

    いまだ世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるい続け、なかなか先が見通せない状況が続いています。行きたい海外大があるけれど、来年以降もこの状態が継続すると、直接入学での留学は難しいかも…と不安になり始めた方もいるかもしれません。そこで、こんなときだからこそ知っておいてほしいのが、「編入」という道。自分の将来を見据えて考えた場合、思い切って最初から海外大への「編入」のルートを視野にいれておけると、学歴のバージョンアップだけでなく、進路選択の幅が広がるはず。そこで今回は、海外大学(とくにアメリカの大学)の編入制度のメリットや必要となる条件をご紹介します。

  • 海外大学進学情報 海外大受験で重視される「GPA」はどう算出する?

    海外大学の入学審査では、日本の大学入試のような一斉学力テストは原則として実施されませんが、どの国の大学でもほぼ必ず、高校の「成績証明書」を提出します。合否判定は基本的に書類審査(一部、面接を行う大学あり)で行われます。出願時に提出する書類は入学願書、エッセイ、各種テストのスコア、成績証明書、推薦状など多岐に渡り、それらが総合的に判断して評価されるのですが、中でもGPAと呼ばれる高校での成績が重視されると言われています。今回は、アメリカの成績評価の仕組みに焦点をあて、その重要性をくわしく解説します。

  • 海外大学進学情報 国内大学の国際化を牽引する「スーパーグローバル大学」をチェック!

    2014年に、文部科学省がスタートさせたスーパーグローバル大学創成支援事業。この事業で選出された「スーパーグローバル大学(SGU)」は、国内で世界水準の教育研究を行う、日本のグローバル化を牽引する大学といえます。今回は、国際社会で活躍するグローバル人材を目指し、国内のグローバル系大学を視野に入れて志望大選びをしようとしているなら、ぜひ知っておきたいSGUについてご紹介します。

  • 海外大学進学情報 グローバル大・学部で実施される「総合選抜」の特徴や内容は?

    2021年度の入学者を選抜する入試(2020年度高校3年生対象)より、これまでの「一般入試」が「一般選抜」へ、「推薦入試」が「学校推薦型選抜」へ、「AO入試」が「総合型選抜」へと名称が変更されます。入試の実施内容(選抜方法)や選考で重視するポイントなども大きく変化することになります。

  • 海外大学進学情報 日本の高校生も活用できる!アメリカの大学単位認定試験「CLEP」とは?

    日本ではあまり知られていませんが、アメリカには「大学単位認定試験」という制度があります。これは、特定科目の試験を受けて一定以上のスコアを取得すると大学の単位として認められ、在籍大学に単位移行をしてもらうことができるという試験制度です。すでに持っている知識を大学単位として認定してもらえるため、卒業までにかかる期間が短縮でき、費用も節約できるなど、多くのメリットがあり、アメリカでは広く利用されています。
    この大学単位認定試験は誰でも受験することができるので、海外進学を希望しており、かつ得意科目があるという日本の高校生には、実はおすすめの制度。新型コロナウイルスの感染拡大等による留学への影響がある可能性を考えて、単位を少しでも多く稼いでおきたいときなどにも有効です。

  • 海外大学進学情報 世界大学ランキング(THE)2021年版発表!日本の大学の位置付けは?

    2020年9月に、イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE:タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」が発表した2021年のTHE世界大学ランキング。今回は、この最新版のランキングにおける日本の大学のランクイン状況についてご紹介します。世界の高等教育の中で、日本の大学はどのような位置づけなのでしょうか?世界レベルの視野から日本の大学を見てみることで、あらためて「国内大か、海外大か」の検討をしてみるのもよいのかもしれません。

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