#アメリカ

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  • 海外大学進学情報 お国柄が出る? ユニークな学部・学科を持つ大学 ~アメリカ編1~

    世界には様々な国があり、その国ごとに様々な大学があります。同じ「大学」とはいえ、実は国によって大学で学べる学問にはかなり特徴が出ているのも事実。その土地に根付いた産業や文化にまつわる学問が、大学・学部の特徴として現れてくるものなのです。加えて、今までになかった新しい学問も、世界では次々と誕生しています。日本の大学ではなかなか深く学べない内容の学部や学科、コースも海外では豊富にあります。「人気」や「ランキング」にとらわれない、自分が本当に興味・関心のあるモノ・コトを大学選びの観点の1つとして持っておくと、後悔しない留学につながるのではないでしょうか。そこで新たに、このコラムでは“国によって特徴的かつユニークな学部・学科をもつ大学を紹介する“シリーズをスタートします。最初はアメリカから!前編・後編に分けて5校ずつご紹介します。

  • 海外大学進学情報 アメリカ留学中に働ける制度「OPT」。申請の要件は?

    アメリカの学校に学生ビザ(F-1)で在籍している留学生に、アメリカの企業等で最長12カ月間の就労許可を認める制度「オプショナル・プラクティカルトレーニング(Optional Practical Training)」。略して「OPT」と呼ばれるこの制度は、ごく簡単に言うとアメリカの移民局が公的に認めたインターンシップのようなもので、同制度を利用すれば、大学で学んだことを生かして学外のアメリカの企業などで働く経験ができます。取得した学位の分野に関連した企業に勤めることで専攻科目への理解を深め、より実践的で専門的な経験を積める機会を得ることができるこの制度。留学とあわせて有効に活用してみてはいかがでしょうか?

  • 海外大学進学情報 こんなに違う!イギリスとアメリカの大学教育制度を徹底比較

    高校生・大学生の海外留学先として、日本で最も多く選ばれている国はアメリカ。それと並んで、長きに渡って日本で高い人気を誇っているのがイギリス留学です。どちらも質の高い高等教育機関や優れた研究施設が数多くあり、英語圏での留学先として非常に有名なアメリカ・イギリスの2国ですが、この2つの国の教育制度は同じ英語圏でも似ているようでかなり違います。今回は、アメリカとイギリスの大学教育制度を比較してみます。特徴的な2国を比べてみることで、自分に合った留学先を見定めるためのポイントを知ることができるのではないでしょうか。

  • 海外大学進学情報 海外大のキャンパスを、実際に見学する方法

    日本では、夏休みに大学のオープンキャンパスや学校説明会などが盛んに開催されています。海外留学に関するフェアやイベントなどもたくさん行われます。国内でそういったイベント等に参加するのもいいですが、海外大進学を考えている方は、実際に海外の志望大学または気になっている大学を見に行ってみたい!と思うこともあるのでは。でも、海外大学の見学ってどうやったら行けるんだろう、と不安な方も多いはず。そこで今回は、「海外の大学を見学に行く」ための代表的な方法をご紹介します。

  • 海外大学進学情報 アメリカの大学受験に必須の「SAT®」 と「ACT®」。どちらを受ける?

    アメリカの大学に出願する際、提出を求められることのある書類の1つに、「SAT®」または「ACT®」のスコアレポートが挙げられます。SAT®やACT®とはいわゆる学力テストのようなもので、留学生だけに義務付けられるTOEFL®テストなどの英語テストとは違い、すべてのアメリカの大学進学希望者を対象とした共通試験です。アメリカの大学に入るためには、ほとんど場合、SAT®かACT®のスコアを提出する必要があり、アメリカの大学の合否の基準になるテストという位置づけなので、当然、大学進学を希望するアメリカ国内の高校生も受験するテストとなります。大学によっては、留学希望者にもSAT®やACT®のスコア提出が課せられることもあります。では、SAT®とACT®はどう違うのでしょうか?留学を目指す際に、自分に合ったテストを選択できるよう、日本に住んでいるとあまりなじみがない2つのテストの特徴を比較しつつ、簡単に解説します。

  • 海外大学進学情報 知っておきたい!アメリカ・イギリスの受験スケジュール

    現在、日本の大学のほとんどが4月入学の制度を採用しています。日本の教育システムでは小学校~高校も4月入学・3月卒業のスケジュールがベースであるため、高校卒業後、スムーズに大学に進学することが可能となります。しかし海外大学の場合、基本的に入学は9月と日本とは入学時期が異なっていることから、受験のスケジュールも日本の大学入試とは進行がまったく異なります。海外大学進学を目指すなら、「気づいたら出願の締め切りを過ぎていた!」とか「TOEFLを1回しか受けられなくて満足いくスコアが取れなかった!」などということがないように、まずはしっかりと海外大学受験のスケジュールをチェックしておくことが大切です。海外大学の入学に向けたおおまかな1年間の予定を把握しておけば、必要書類の提出時期や、面接の時期から逆算して対策を練ることができます。

  • 海外大学進学情報 リベラルアーツカレッジのコンソーシアムが魅力的!

    本場アメリカのリベラルアーツカレッジは知る人ぞ知る名門カレッジも多く、少人数で目の行き届いた教育を受けられることが魅力。近年、日本でも少しずつ知られるようになり、取り入れる大学が徐々に増えてきています。とはいえ、まだリベラルアーツの考え方が一般的ではないため、「コミュニティが狭く、受講できるクラスについても選択肢が狭い」という印象を持つ人が多のではないでしょうか。しかし実際には、カレッジ同士がコンソーシアムと呼ばれる協力体制を組んでおり、学生はお互いのカレッジで授業を取れるなど自由度の高い科目選択が可能である場合が多くあります。今回は、アメリカのリベラルアーツカレッジのコンソーシアムについてご紹介します。

  • 海外大学進学情報 MITがCollege of Computing を新設!その目的は?

    多くのノーベル賞受賞者を輩出し、理工系分野で世界をリードし続けるマサチューセッツ工科大学(MASSACHUSETTS INSTITUTE OF TECHNOLOGY:MIT)。イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education」が毎年発表しているTHE世界大学ランキングでも常に上位にランクしており、名実ともに世界最高峰の大学として不動の地位を築いています。そのMITが、急速な進化・普及を遂げている人工知能(AI)の時代に対応する人材育成を目的に、10億ドル(約1100億円)の予算を投入して新大学「Stephen A. Schwarzman College of Computing」を設立すると発表し、世界的に話題を呼んでいます。はたして、その目的は?College of Computingとは?今回は、名門MITが構想する新設大学についてご紹介します。

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