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最新の海外進学情報ブログや動画記事
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海外大学進学情報 リベラルアーツ学位取得後のキャリアと仕事は?
前回に引き続き、リベラルアーツカレッジに焦点をあてた情報をお届けします。
基礎的な教養と論理的思考力の習得に重点を置いたリベラルアーツ教育は、学問分野に関係なく、物事を複数の視点から見ることができる力を養えるのが大きな特徴です。そうした点が現代社会で求められている人材とマッチしていることから、リベラルアーツ人材は今、幅広い業界で必要とされており、様々な分野の仕事に就ける可能性が広がっています。 -
海外大学進学情報 世界中の留学生から選ばれるリベラルアーツカレッジでは、何が学べる?
「リベラルアーツカレッジ」とは、もともとアメリカ特有の大学で、その名の通り「リベラルアーツ」の考え方に基づいた教育が提供されています。アメリカには、総合大学ではなくリベラルアーツカレッジを選ぶ学生も多く、有名な総合大学をしのぐほど人気の高い名門リベラルアーツカレッジが全米に存在しているのが現状です。
近年では「リベラルアーツ」が日本でも少しずつ浸透してきており、リベラルアーツカレッジという大学の形態も、若干ではありますが知られてきた感があります。 -
海外大学進学情報 「立地」が決め手!海外大学における都市部、郊外、地方のメリット・デメリットを比較解説
国内外を問わず、大学を選ぶ際に非常に重要な要素の1つが「立地」。自分に合った環境で快適に大学生活が送れるかどうかは、とても大切なポイントになります。海外であればとくに周囲の文化やコミュニティ、気候、学生が利用できるリソースなどに大きな違いが出てくるため、大学の立地は留学の充実度・満足度を左右してしまうほど大事です。
そこで今回は、海外の大学の立地を都市部・郊外・地方に分けて、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。賑やかな都会の中で洗練された大学生活を送りたい人、静かな自然の中でのんびりと学びたい人、交通の便や生活費に配慮して選びたい人など、自分に合った立地の大学を見つけるための参考にしてください! -
海外大学進学情報 海外大の「ダブルメジャー」がもたらす能力って?2つの分野を学んで身につく意外なスキルとは
大学・学部を選ぶ際に、多くの人が重視するのは「自分の学びたいことが学べるか?」ということ。そのために皆さんも、公式HPや様々な情報から、どの大学でどんな分野が学べるのかを真剣に調べているでしょう。
ただ、どれだけ調べても「どうしてもしっくりくる分野がない…」とか、「自分が思っていることが全部学べる専攻がない」とか、そんな風に感じることはないでしょうか?もし、興味があることを「もっと深く」、あるいは「もっと多角的に」、「もっと視野を広げて」、学びたいと感じるのであれば、海外大の「ダブルメジャー」を選択してみるのも良いかもしれません。 -
海外大学進学情報 TOEFL iBT®テストが新形式に!試験時間1時間短縮で、何が変わる?
日本国内で受検できる外部英語検定試験は数多くありますが、中でもアメリカをはじめとした海外大出願時の提出スコアとして多くの方が受検しているのがTOEFL®テストです。今年4月、TOEFL®テストを運営するETSは、TOEFL iBT®テストの試験時間を1時間短縮した新形式のテストを2023年7月26日より開始すると発表しました。
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海外大学進学情報 海外大に進学するならおさえておきたい「返済不要」の奨学金まとめ -’23/6月更新版-
新年度がスタートして早2か月。進路について本格的に検討を始めている方もいらっしゃるのでは?ここ数年続いていたコロナ禍もようやく落ち着き、海外留学の動きも再び活発になってきています。今、進路の選択肢の1つとして海外大進学を考える、という流れはかなり盛り上がりを見せつつあると言えるでしょう。
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海外大学進学情報 学びたいことから大学選び!シリーズ① 世界の「ロボット研究」が盛んな大学10選
近年、AIやロボットに関する技術開発の進歩は著しく、世界の大学でも盛んに研究が行われています。将来、ロボットに関わる研究や仕事を夢見ている人は絶対に知っておきたい、先進的な研究を展開する名門のロボティクス・エンジニアリング・カレッジが世界中にあります。今後、安定した成長が見込める分野のため、卒業後も多くの雇用機会が得られることが期待できると言われています。「好き」を将来につなげてもらうため、ワールドワイドに「第一線」でロボティクスを研究する大学をご紹介します。
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海外大学進学情報 流れるプール、ビストロ、スキー場まで!アメリカの「すごいオプション」がある大学10選
大学のキャンパスは、人生の中でも貴重な10代後半から20代初めの4年間を、学び、生活する大事な場所。学びの内容はもちろんですが、それ以外にもキャンパスにどのような設備や環境が用意されているかで、大学生活が大きく違ってくる可能性があります。
とくにアメリカの大学は、基本的な衣食住にとどまらず、学内でレジャー、娯楽などすべての人間活動が丸ごと完結できてしまう施設・設備のキャンパスが多いのが特徴です。そこで今回は、日本では見られない大学の「すごい施設・設備」に注目し、取り上げてみます。もし入学したら、学生生活が4年では足りなく感じてしまうのでは、というほどの施設・設備も。学び+αで海外大学選びができるような観点として、考えてみてはいかがでしょうか?